病院がつくったリハビリ専門学校　久留米リハビリテーション学院オフィシャルブログ

先日、 筑後整形外科リハビリテーション研究会主催の研修会に参加してきました。リハビリテーションと整形外科との関連性は非常に深く、医師と理学療法士や作業療法士との協業も良く見られます。



今回、研究を発表することが出来て大変うれしく思っております。
また、研究助成賞をいただき大変光栄に思います。
今後も患者様に還元できるような研究を続けてまいりたいと思います。 

学生さんにとっては、日々の勉強はとても大変だと思います。それに負けないように、教員も勉強を続け、皆さんの励みになればと思います。

共に、頑張りましょう。

専門学校　久留米リハビリテーション学院

皆さん、広川町をご存知でしょうか？八女郡にある町なのですが、ここで毎年広川祭りというものが開催されています。毎年、二日間にわたっていろいろな催し物が開催されます。今年も地元出身のISOPPが出演し、かなりにぎやかなお祭りとなりました。
　この広川祭りに久留米リハビリテーション学院の作業療法学科1年生と2年生で参加してきました。

まずは初日、10月16日です。この日は作業療法学科1年生がお店を出しました。これまで自分たちが作ってきた作品を商品とし、その他にも革細工やビーズ手芸の体験コーナーも実施します。

朝から集まり、会場に着くなりみんなで出店の準備を始めます。

準備が完了したら開店です。

早速お客さんが来られます。


初めは接客にとまどっていた作業療法学科のみんなも、少しずつお客さんが増るにつれ、積極的に呼び込みをしながら販売に熱が入ってきます。






体験コーナーも大人気です。




ビーズ手芸も、大盛況！準備していた分が足りなくなるほどでした。


今回の出店を通して、色々な体験ができたのではないかと思います。地域の人たちとふれあうことやお客さんとの接し方、みんなでお店をやる事など普段はあまりできない体験ばかりですが、楽しみながらできたことが一番だったのではないでしょうか？



久留米リハビリテーション学院では、授業の一環として色々な体験をしていきます。興味のある方はオープンキャンパスも実施していますので、お気軽に参加されてみてはいかがでしょうか？

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