久留米リハビリテーション学院 先生の授業を聞いてみよう!教員紹介第二弾
2016/2/16(火)
みなさん、こんにちは。久留米リハ広報担当の仲山です。
2月も中旬になり、少しずつではありますが春の陽気を感じる季節となりました。(このブログを書いている日はとても寒いですが…^_^;)
くるリハでは、現在4年生が2月28日に行われる「第51回 理学療法士・作業療法士国家試験」に向けてクラス一丸となって頑張っています。
4年生のみなさん、今まで頑張ってきた自分を信じて、最後まで悔いのないように頑張ってくれることと願っています!
さて、前回のブログで”教員紹介第一弾”としてお伝えしていましたが、今回はその第二弾をお伝えします。
今回の教員紹介は、作業療法学科学科長の井ノ口 征幸先生です。
井ノ口先生は、学生指導委員長として、学生達の父親的存在であり、また自身も青年海外協力隊として異国の地で様々な文化や習慣などに触れたという経験を持っている先生です。
それでは簡単にプロフィール紹介です♪
・出身地
福岡県筑後市
・趣味、特技
日曜大工、自動車やバイクの整備、
料理、ビリヤード
・作業療法士を目指したきっかけ
祖母が脳卒中※で右半身が麻痺になり、日常生活が困難になったこと。
作業療法の「生活をみる」視点に惹かれた。
※脳卒中とは…脳の血管になんらかの障害が起こること
・担当科目
身体障害作業療法Ⅰ(身体障害者を対象とした治療について)
神経系統学(脳神経からみた臓器や運動動作の関係について)
小児科学(新生児から15歳までを対象とした治療について)
リハビリテーション概論(リハビリの基本について)
・授業へのこだわり
何事も基礎が大切。知識を活用できるようにする為にも必ず基礎に立ちかえる!
・井ノ口先生よりメッセージ
「諦めない作業療法士」を育成します!
それでは、井ノ口先生の授業の様子を下記URLからどうぞ!
kurumereha.ac.jp/teacher/inokuchi.html
今回は以上です。
次の教員紹介は誰なのか楽しみにしていてくださいね♪
今年度入試速報!
今年度の入試状況は、募集学科は作業療法学科のみとなっており、募集定員も残りごくわずかとなっております。作業療法学科の受験を検討されている方は早めの出願をお薦め致します。
今年度ラストの入試
一般Ⅴ期/社会人入試 平成28年3月9日(水)
尚、個別での学院見学を随時実施しております。見学を希望される方は下記URLをご確認下さい。
kurumereha.ac.jp/img/kobetu.pdf
2016/2/16(火)