病院がつくったリハビリ専門学校　久留米リハビリテーション学院オフィシャルブログ

さる、9月24日(金)に、本学院や本法人八女発心会姫野病院がある広川町の地域清掃に学生を含めて参加してきました。

姫野病院では、地域貢献の一環として毎週地域清掃を行ってきたそうです。今回、地域の企業や行政とのタイアップにより、町ぐるみの清掃となり、本学院からも総勢170名の学生・教職員が参加してきました。

車の通る道路を始め、裏道やたんぼ道も歩いてゴミを拾いました。

写真は少しわざとらしいですが(^^;)、ゴミを拾っていく内に、自然と町に愛着も湧いてくるものです。最後には、みんなで協力した大量のゴミが集まりました。

普段通学で通る道でも、歩いて通ると違った風景に見えてきます。４年間お世話になる広川町です。もっともっと地域とも交わっていき、広川町の良さを知ってもらいたいと思います。 ※9月30日写真追加しました。

久留米リハビリテーション学院

以前お伝えした専門学校体育大会の続きになります。
平成22年11月10日から12日までの3日間、沖縄にて専門学校体育大会が開催されました。


参加してきたのは前大会の上位入賞者4名、ソフトテニス部門個人戦で優勝した地頭所・友清の男性ペア

  

同じくソフトテニス部門個人戦で準優勝した梅木・和田の女性ペアです。

 

両ペアともに個人戦に参加してきました。結果は両ペアとも3位！優勝とはなりませんでしたが、みんな頑張ってきました。

 
今回の出場者を代表して作業療法学科1年生の友清君に話を聞いてみました。

   

 

沖縄大会お疲れさまでした。大会の感想を一言で言うと？

 

「本当に疲れました。」

 

なるほど。福岡から沖縄までの移動もあるしね。試合はどうだったのかな？

 

「とても緊張しました。地元で試合をするわけじゃないし、相手も強かったし。」

 

それは大変だったね。でも九州ブロックで3位になるなんてすごいよね。

 

「いえ、全然です。3位じゃすごいなんて言えません。」

 

謙虚な姿勢はさすがです。言葉少ない友清君でしたが、彼の謙虚な姿勢や表情からは誠実さがうかがえます。今回の成績でもすごいと思わない彼は、来年はどんな活躍を見せてくれるのでしょうか？今から楽しみです。

 

今回の沖縄大会の成績は他の3人もみんな頑張ったからこその結果でしょう。4人とも本当にお疲れさまでした。