2011/4/2(土)
さて、いよいよ新学期となります。 本学院では、以前より入学決定者に対して、『入学前通信 志』というものをお送りしています。入学する前に、少しでも学内の様子をお伝えすることと、入学してからの学習に触れてもらうことが目的です。 そちらに加えて今年度は、学院での教育方針や、授業内容を入学前にもっと詳しく、具体的にお伝えするために、入学前の『講義』を行いました。 その様子をお伝えします。 |
学生への教育内容としても特に重要な、『授業』『実習』『国家試験』についてそれぞれの責任者より熱いメッセージを送ります。 |
授業委員会(木下先生) 「志を持って、こつこつ頑張りましょう!」 |
実習委員会(島本先生) 「選ばれる人になりなさい!」 |
国家試験対策委員会(長先生) 「分からないことを、分からないと言えること。 自分から積極的に質問できること。 これだけでいい!!」 |
次に、本学院統括部長より、「学生ということの意味」や、「授業料というものの意味」といったことについて、本質的な話をいただきました。 |
その後は、実際に入学後に行われる講義を体験してもらうことを目的に、骨模型を使って授業を行いました。講師は井ノ口教務委員長。
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また、社会人経験のある人たちへ向けてのディスカッションも行いました。 中では、社会人として入学することの意義や、在学中に気をつけることなどについてお互いに深めることができました。
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こういった機会を通して、入学時から意識を十分に高めて普段の勉強や学校生活にぜひ活かしてもらいたいです。 学内での経験全てが、4年次の実習や国家試験対策につながっています。 適度な緊張感を保ち続けて、しっかりと目の前のことに取り組んでいきましょう。 |
専門学校 久留米リハビリテーション学院 |
2011/4/2(土)
2011/3/29(火)
先日、実習指導者会議を開催しました。 本学院と協力して学生の指導にあたっていただける、臨床現場での実習で、現場の先生方をお招きして双方の意見交換を行うというものです。 新4年生は今年の5月からの9週間と8月からの9週間の計18週間を、実際の現場で実習をさせていただくわけですが、どういった実習にしていくのか、その中でどんな学びを得るのか、こういったことを確認する大事な会議です では、その様子をご紹介していきます。 |
受付を済ませた後は、学生が学内をご案内して、お席まで誘導します。 初めてお会いする先生もおり、学生も緊張を隠せませんが、精一杯おもてなしをしていきます。
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全体会では、学院長から挨拶をしていただき、この会の趣旨を説明したり、全体に対しての質疑応答を行いました。 |
その後は、各学科に分かれての分科会です。
それぞれ実習の報告や、今年度の実習に対する意気込みをお伝えして、活発に意見交換が行われました。
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最後に、実際にお世話になる指導者の先生との面談を行いました。
実習に向けての準備や心構えなど、大事な話を聞けたのではないでしょうか。
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4年生の実習は、学校教育の大きな関門でもあり、学内で学んできた知識や技術を実践し、臨床で活かす場です。また、卒業して就職した先でも、まず自分の能力を高めるきっかけともなる貴重な機会でもあります。 これから、学生が大きく伸びてくるのを期待します。 みんな、頑張っていきましょう!! |
専門学校 久留米リハビリテーション学院 |
2011/3/29(火)