病院がつくったリハビリ専門学校 久留米リハビリテーション学院オフィシャルブログ

医療法人 八女発心会久留米リハビリテーション学院。くるリハの公式ホームページ

プロフィール
久留米リハビリテーション学院
  • 久留米リハビリテーション学院
  • リハビリ学科に特化した福岡の医療専門学校です。
    ★本学院の特色★
    1.「福岡で唯一!医療法人がつくったリハビリ専門学校」
    2.「2年連続100%!全国トップクラスの国家試験合格率」
    3.「最新の教育システム!高い合格率をを支えるe-school型授業」
カテゴリー
最新の記事一覧
バックナンバー
  • このブログを購読する
  • 作業療法学科のブログ

5月からの実習に向けた接遇セミナー

2011/5/18(水)

皆さん、こんにちは。
ブログライターをしています、理学療法学科教員の大塚です。

ゴールデンウィーク明けから、いよいよ4年生は9週間の臨床実習に出ます。

今年の2月に3週間の評価実習を終えて、各自に課題があります。その課題に専念するためにも、接遇はとても大事な要素となります。
 

今回、講師として乾裕子先生( エアラインスクール CA コンシェルジュ )をお招きして、接遇セミナーを開催しました。  

 
その様子をご紹介します。
 
下の写真は、ペアになって自己紹介をする場面。
 
 

こちらは、お辞儀の練習です。

 
 
続いて、鏡を見ながら笑顔を作る練習です。
 
お互いを実習指導者と見立てて、実習に対する意気込みを語っています。

第1印象はとても大事です。

 

 
壇上で実際に実演もしてもらいました。

「実習指導者だとしたらどんな印象を受けるのか」、ということを体験することも重要ですね。

 

 

『接遇』は何のために行うのか、何を意識することで実習を効果的に乗り越えられるのか、ということなどについてもしっかりお話しいただきました。

元キャビンアテンダントの乾先生は、とても笑顔がすてきな方で、セミナーも終始明るく心地よく、また内容もとても分かりやすいもので、実習でも即実践できるものばかりです。


学生からのアンケートをご紹介します。

  • 今回の講義を通じて、相手に対するマナーの大切さを学ぶことができました。特に印象に残ったのは、第1印象で決まってしまうが、第1印象は変えることができるということでした。
  • 第1印象は笑顔が大切と言うことは理解していて、自分なりに笑顔で接していたつもりではあったものの、うまくできていなかったと言うことが分かったので、しっかり練習をして、患者様に不安を与えないようにして行きたいと思います。
  • 第1印象や言葉の使い方などで、バイザーや患者様に与える印象や今後の関わり方に大きく影響することを知りました。今回の講義で教わったことを実習で活用し、多くのことを勉強していきたい。
  • 日本語の難しさを改めて感じました。「クッション言葉」というものも、何気なく使用していたり、使えてなかったりするときも今までありました。今後の実習を通して少しでも先生方、スタッフ、患者様との関係をより良いものにしたいと思います。
今回のことを活かして、実習でも頑張ってきてください!
 
専門学校 久留米リハビリテーション学院

2011/5/18(水)


平成23年度 自治会総会

2011/4/27(水)

みなさん、こんにちは。
理学療法学科 教員の大塚です。

先日、平成23年度の自治会総会が開かれましたのでご報告します。

自治会は、学生主体による活動で、学校生活をより良くしていくことが目的で、学生全員の協力が必要です。
 
総会では、全学生を集め、前年度の活動報告と今年度の方針の説明をしてもらい、承認をとっていきます。

今年度の自治会長から、挨拶から報告などがありました。
 

前年度の報告については、初めて見る1年生のためにも写真を見せながら話を進めていきます。

 

 
学生さんたちから集めた大切なお金がうまく活用され、学院生活がよりよいものになっていくことでしょう。

今年も、スポーツ大会や学院祭など、忙しい授業の合間を縫った活動ですが、学院を盛り上げていってください。
期待しています!
 
 
専門学校 久留米リハビリテーション学院

2011/4/27(水)


ページのトップへ