2011/4/20(水)
先日、八女市において『八女・桜まつり 健康マラソン大会』が開催され、毎度教員雄志と作業療法学科4年の学生たちが参加してきました。ずいぶんと盛り上がったようです。 その様子をお伝えします。 |
スタート前の余裕の表情。右はスタート直前です。
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学生たちの体力づくりと、今大会では、『マラソンにおいて実績も実力も教員No.1の作業療法学科 長先生に学生たちが挑戦する』という内容で、学生の張り切りようもすごかったです! |
その学生の頑張りをもってしても、やはり学院1位は長先生でした!!さすが、我らが教員代表!! 長先生から一言。 「なんだかんだで一緒に参加してくれた学生には感謝します。身体を動かすことは心を動かすことと同じです。 身体もすっきりしますし、心もすっきりできるものです。次回は更にいろんな学生を巻き込んでいきたいです。」 |
学生たちも、みんなよく頑張りました。
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学生からは、 「(走り終わる前は)できないと思っていた」
これから取り組んでいく臨床実習や国家試験においても同じで、スタートしたらゴールが来ます。 |
専門学校 久留米リハビリテーション学院 |
2011/4/20(水)
2011/4/18(月)
先日、本学院開校以来実習でお世話になっている『星子ひさし整形外科』の理学療法士の先生がお越しになり、これから臨床実習に行く4年生を対象にした勉強会を開催していただきました。 その様子をご紹介します。 |
今回講師をしてくださった星子ひさし整形外科の先生方です。
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理学療法士は日々評価と治療を繰り返していきますが、そもそも、なぜ評価を行うのか、その評価結果をどのように使うのか、ということに関して学生はなかなか深いところを理解していないことがよくあります。 先生からは、現場での症例や、日常生活におけるたとえ話を用いて非常に分かりやすく説明していただきました。 |
次に、実際に学生をモデルにして評価のデモンストレーションです。 体の各部位がどうなっているのか、普段どんな姿勢をとっているのか、野球を得意とする彼がどんなプレースタイルなのかなどなど、いろんな視点で診ていきます。 |
続いては、グループに分かれて、実際に学生同士で評価を行い、どのようにストレッチを行うことでどのように『動き』が変わってくるのか、ということを見ていきます。
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教員も中に入って、実技を見せていきます。
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最後に、講師の先生方からも1つの模範的なストレッチ法を提示していただきました。
『動き』の変化の大きさに、皆驚きの連続でした!
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改めて体の不思議さや、理学療法の奥深さを感じた勉強会でした。 5月からの実習では、皆が今回のことを活かして、より学びの大きい実習となるといいですね。 星子ひさし整形外科の先生方、本当にありがとうございました。 お疲れ様でした。 |
専門学校 久留米リハビリテーション学院 |
2011/4/18(月)