病院がつくったリハビリ専門学校　久留米リハビリテーション学院オフィシャルブログ

皆さんこんにちは！作業療法学科、学科長の井ノ口です。
今回は私が担任をしていた卒業生が学院に遊びに来てくれたので報告します。

来校してくれたのは作業療法学科5期卒業の馬場翔吾さんと村上枝里子さんです。
在学時代からお二人の仲が良かった事は知っていましたので「これはもしや・・・」と思っていたらちょっと違いました。

村上さんが4月中旬からニュージランドにワーキングホリデーを使って約1年間行ってきますとの報告でした。







 何故海外に行こうと思い立ったのかを尋ねると、「見分を広げるためです！」と言われました。不安もありますけど、期待の方が大きいとも話してくれました。






 異文化の中で生活し、異文化を吸収し、異文化を昇華することで、日本人として、国際人として、一回りも二回りも大きく成長して帰ってきてくれる事を約束してくれました。
道中を楽しんできて下さい。
帰ってきて、経験した事や考えた事を聞かせてくれることを楽しみにしています。

余談としてニュージーランドには100歳の作業療法士がいらっしゃるようです。お会いして、お話が聞けると作業療法士としての広がりや深みが増すかも知れませんね。

みなさん、こんにちは。久留米リハ学院広報の仲山です。

さぁいよいよ平成26年度がスタートします。新学期を迎えるにあたり入学前の指導が行われましたので、その様子をお伝えします。




まずは、入試合格後から行っていた、入学前課題を基にした試験から開始です。

それぞれが今日まで勉強してきた成果が問われます!! みなさんどのくらい答えられるでしょうか！？





 続いて、両学科の1年生担任からのメッセージです。
長先生からは「立派な医療人になるための覚悟をしっかり持つこと」、土田先生からは「自制心を持って、目標達成の為にしっかり頑張ること」という言葉が送られました。 
　


 授業委員会の野中先生からは、授業に対する心構えや試験への取り組み方などの話がありました。







実習委員会の岡先生からは、各学年で実施される実習の目的や臨床実習で求められる事などの話がありました。








 最後に、国家試験対策の島本先生からは、国家試験とは何を求めているものなのか、合格するために必要なことなどについての話がありました。





 それぞれの先生から熱いメッセージをいただきました。学生たちも真剣に聞いており、とても緊張感のある時間でした。

これから長いようで短い4年間の中で、自分を信じ、高い志を持って誠実な医療人になるために、しっかり頑張っていきましょう！

教職員も一丸となってサポートしていきます！