2013/1/30(水)
2013/1/30(水)
2012/5/11(金)
みなさん、こんにちは。理学療法学科 教員の大塚 和宏です。 いよいよ、久留米リハの両学科4年生は、1期目の臨床実習に向かいました。今年の2月の評価実習前にはいろいろな取り組みを行い、評価実習で得られた課題を聞いたり、症例報告会もしてきました。 そんな彼らが、どんな想いを持って臨床実習に向かったのか聞いてみました。 |
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まず、理学療法学科4年の梅木春香さんは、 「評価実習では、自分のことで精一杯で伝えたいことがうまく伝わらなかった。学院内でのグループ活動で、自分なりに意識して取り組んで来れたので、このことを活かして、臨床実習では、いろんな患者さんを診て、幅広い視点で関われるようにしたい。」 |
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同じく理学療法学科4年の加賀良健太くんは、 「評価実習の時に足らなかった基礎知識は、ここ数週間勉強してしっかり付けてこれた。臨床実習では、治療技術も含めて臨床に出られるレベルを目指すことと、国家試験も6割とれるように頑張っていきたい。」 ということでした。2人ともとても積極的で、やる気を感じました。 |
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続いては、作業療法学科の学生さんです。作業療法学科4年の後藤明さんは、 「評価実習では、治療者のあり方としてもたくさん指導してもらいました。臨床実習では、やるべきことが自然にできるような学生になれるよう頑張っていきたいです。」 |
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最後に、同じく作業療法学科4年の髙山佳くんは、 「評価実習では、最後まで無理に頑張りすぎていて力が抜けなかったです。学院へ戻ってからは常に自分を振り返るようにしていました。臨床実習では気を詰めすぎず、気持ちの切り替えをしっかりしながら、楽しい実習にできるようにしたいです。」 |
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と言ってくれていました。こちらもとても頼もしい2人でした。 7月までの9週間、彼らは自分の力を試される場にいきます。いろいろ指摘されることも多いと思いますが、それら全てを吸収するつもりで頑張ってきてもらいたいです。 在校生の皆さんも応援してあげてください。 |
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2012/5/11(金)