2012/4/25(水)
みなさん、こんにちは。理学療法学科 教員の大塚 和宏です。 先日の小春日和の中、作業療法学科の1年生が授業の一環で遠足に行ってきましたので、その様子をお伝えします 昨年もこの授業をお伝えしましたが、昨年同様、とても心地良い天気で楽しんできたようでした。 |
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目的地は、『善蔵塚古墳公園』で、片道1時間の距離を歩いて行きました。 | |
4月とはいえ日差しも強く、食事をとる場所もよく考えないと大変だと思います。 | |
食事の後は、しっかり遊ぶ。 特に作業療法士にはこのことが大事です。 遊具を使ったり、鬼ごっこ(?)をしたり、もしかするとこういう遊び方は何年もしていない人も多いのではないでしょうか? |
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遊びの中で、彼らは何を得て、何を学んだのでしょうか。 これからの学院生活に活きてくることでしょう。 作業療法学科専用ブログでは、このことの学問的な解説を載せています。ぜひ、こちらも参考にしてみてください。 | |
2012/4/25(水)
2011/11/3(木)
みなさん、こんにちは。理学療法学科 教員の大塚 和宏です。 久留米リハでは、医療法人八女発心会という『医療法人立』の学校である強みを活かして、1年生から3年生まで、同法人の姫野病院や、介護老人保健施設 舞風台で実習を行っています。 今回、理学療法学科の2年生が姫野病院で実習を行うに際して、1年生を患者さんと見立てて評価をする練習を行いました。 |
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1年生は、まだ評価学という授業を受けていませんので、全くの初めての体験です。 だからこそ、患者さんの気持ちになってもらい、2年生にフィードバックをしてもらいました。 |
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2年生にとっても、普段授業で慣れ親しんでいるクラスメートではない人を相手に評価させてもらうのは、緊張感も高まってくるのでしょう。 | |
授業の中ではできていたことも、相手が何も知らない後輩になると、途端に混乱していた学生もいたようです(^^;)。 しっかり練習を積んで、患者様に迷惑をかけることのないよう、頑張ってください。 |
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2011/11/3(木)