2011/4/21(木)
先日、作業療法学科1年生が、授業の一環で遠足に行ってきました。小春日和で、いい体験学習になったようです。 目的地は『善蔵塚古墳公園』といって、学院から歩いて1時間程度の距離でした。 |
出発前の記念撮影です。 いつもの座学と違って、みんな表情も明るい(?) |
どうですか。こののどかな風景(^o^) 自然を満喫しながら学問に専念できることは、久留米リハのウリの一つでもあります。 |
古墳公園では、お弁当を食べたり、レクリェーションをやったりと、とても楽しそうです。
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毎年行っている、「遠足」による課外学習です。今年度担当された吉岡先生からのメッセージです。 「作業療法士は、対人関係や集団の中で起こった変化、例えば「安心できるようになった」や「何でも言えるようになった」「自分の居場所ができた」などを治療として利用することが多くあります。そこで、学生自ら『集団』を経験してもらうことで、今後に結びつけてもらえると良いと考えています。」 |
この遠足の様子や詳しい狙いなどは、作業療法学科専門ブログでもご紹介します。 お楽しみに。 |
専門学校 久留米リハビリテーション学院 |
2011/4/21(木)