病院がつくったリハビリ専門学校　久留米リハビリテーション学院オフィシャルブログ

みなさん、こんにちは。理学療法学科 教員の大塚 和宏です。

久留米リハの1年生には、体育の授業があります。普段は座学で座りっぱなしの学生の、運動のためだったり、発散の場だったり、もちろん同時進行で習っている運動学を体を使って学んでいく場だったりします。

今回は、その授業の様子をお伝えします。

本日は「バレーボール」 その前に、ストレッチについて考えていただきました。

筋肉の起始・停止（起こる場所と付く場所）、走行を考え、ストレッチの方法を少しずつ考えて、覚えていきます。




そして、実際のプレーに移ります。みんな和気藹々として楽しそうでした。

 　

教えていただいている先生は、理学療法士の方です。
理学療法士の視点から運動を考えていきます。学生は、久々の運動を楽しんでいました。

 　

考えながら楽しんでもらえるといいですね。

今回は以上です。 楽しく体を動かして、座学も頑張ってください！

みなさん、こんにちは。作業療法学科の末吉です。

今回は、「基礎作業学演習Ⅰ」で遠足に行ってきました。参加する学生に伝えたのは、「自分のお弁当は必ず自分で作ってくること！」です。




朝から出発となります。出発前にみんなで内容を確認します。行先は善蔵塚古墳公園になります。すでに楽しそうに話をしている学生も多いです。







みんなで公園まで歩いていきます。５０分くらいかかりますが、みんないろいろ話をしながら歩いていきます。








公園に着いたら自己紹介です。野球部出身なので、こんな自己紹介になります。(笑)









その後はみんなお弁当を食べます。それぞれどんなお弁当を作ってきたのか見せあいながらお弁当を食べます。

　

その後の自由時間にみんなで長縄をしました。飛べずに引っかかっても楽しそうです。









最後にみんなで記念撮影。元気な写真が撮れました。









春先の遠足は楽しいですね。風が少し冷たいくらいが気持ちよかったです。

この遠足ですが、作業療法の視点ではどのような意味があるのでしょうか。それをこれから学んでいくことになります。

いろんな体験をしながら、沢山のことを学んでいければいいですね。

詳しく知りたい人はオープンキャンパスにご参加ください。
遠足に限らず、色々な作業について知れると思いますよ。