理学療法学科　石堂 優太 福岡で理学療法士・作業療法士になるための学校

理学療法学科　石堂 優太

名前	石堂　優太 （いしどう　ゆうた）
出身地	大分県杵築市
出身校	大分県立宇佐高等学校卒業 久留米リハビリテーション学院（第12期生）
保有資格	理学療法士国家資格
担当学科、科目	理学療法士論、臨床技能演習III、臨床運動学I、神経障害理学療法学Ⅰ、神経障害理学療法学IV
セラピストになったきっかけ	高校生時代、部活で怪我をした際、理学療法士に治療してもらったこと。
授業へのこだわり	学生の自発性を引き出しつつ、学習の楽しさを感じてもらえる授業を心がけていきます。
趣味・特技	草野球

臨床時代のエピソード

働きだした当初は患者さまの機能障害を治療する事を重視していました。
しかし、臨床経験を積む中で患者さま1人1人の価値観の違いなどに触れ、必ずしも求められている正解は１つではない事を感じました。
患者さまの幸せを第一に考える事の大切さを学び、リハビリに対する考え方にも変化がありました。
この学びを学生教育にも活かしていきます。

理学療法士・作業療法士を目指す皆様へメッセージ

理学療法士は、リハビリを通して患者さまの人生を支援する事のできる素晴らしい職業だと思っています。
だからこそ、しっかりとした人間性、知識、技術が必要となっていきます。
私自身も学生と共に成長をしていきたいと思うので、共に学び、人のためになれるセラピストを目指しましょう。