2010/9/28(火)
《ソフトテニス》
先日行われた専門学校体育大会では、男子団体準優勝、男子個人優勝、女子個人準優勝という良い成績を残すことができました。男子と女子個人1ペアずつが沖縄で行われる九州ブロック大会に出場することができるので、これからも練習を頑張りたいと思います。
練習の雰囲気がとても良く、楽しく活動ができたので今回の結果に繋がったと思います。応援してくださった方々ありがとうございました。
ソフトテニス部キャプテン 理学療法学科3年 地頭所 公晃
《バレーボール》
今年の大会は、残念ながら新人にも恵まれず、練習も十分にできなかったこともあり、1回戦敗退という結果で終わってしまいました。
ただ、メンバーは皆バレーボールを本当に楽しんでプレーしている人たちばかりなので、来年以降もバレー部を盛り上げていってくれることと思います。
勉強の合間を縫っての練習はなかなか大変ですが、今回の結果をバネにますます頑張っていきたいと思います。
応援、入部よろしくお願いします!
バレーボール部キャプテン 理学療法学科3年 松元 太翼
以上です。
テニスクラブに関しては、見事九州ブロック大会への参加権も獲得しています。大会は11月。これからも頑張っていきましょう。
久留米リハ入学を検討されている皆さんも、入学したらどの部に入るかもぜひ検討してみてください。
みんなとても活発に練習していますし、学科間・先輩・後輩の繋がりができる機会としてもとてもいいと思います。学生生活もより有意義なものになるでしょう。
2010/9/28(火)
2010/8/27(金)
(平成22年 8月 21日 宮崎日日新聞社提供 掲載記事)
8月15日に、くるリハ理学療法学科教員の金川先生が宮崎県立福島高等学校レスリング部を訪れ、部員10名にストレッチや体のケアについて指導しました。
【金川潤也先生のコメント】
理学療法士として働くことの中で、患者様と関わる中で、「けが」と向き合う事も多くあります。誰しもが経験しうる「けが」だからこそ、的確な対処とそれを予防する知識や、体の使い方が大切となります。また今回のように、レスリングなどの競技も「けが」や「故障」と向き合うことの多いスポーツの一つです。私自身としては理学療法士としての視点から「けが」の予防や、「動きやすい体づくり」のその一部を実際の練習方法などを実技で説明しながら、話をさせて頂きました。
今回訪れた宮崎県立福島高校は宮崎県の串間市に位置し、レスリング部については高等学校競技力強化推進校として認定を受けております。
お盆で宮崎に帰省した際に福島高校在校生の保護者様よりお話を頂き、今回のような運びとなりました。
宮崎県につきましては、口蹄疫等の被害で様々な影響が出ておりますが、このような「若い力」に触れる事で、宮崎県出身の自分としても、よき励みとなりました。
宮崎県立福島高校のレスリング部の皆様、今後のますますの御活躍を福岡県より応援しております。
久留米リハビリテーション学院
2010/8/27(金)