古後 晴基先生 第二回研究助成表彰式(第6回筑後整形外科リハビリテーション研究会)
2010/10/22(金)
先日、 筑後整形外科リハビリテーション研究会主催の研修会に参加してきました。リハビリテーションと整形外科との関連性は非常に深く、医師と理学療法士や作業療法士との協業も良く見られます。
今回は、各地域でご活躍の先生方からのご講演と、本学院理学療法学科教員の古後 晴基先生が、前年度の第二回研究助成に応募し、見事選考されたことによる論述発表と表彰式がありました。 タイトルは『筋硬度の定量化ならびに筋硬結における筋疼痛と筋硬度との関連性』です。 古後先生からコメントをいただきました。
臨床で働いている時から、原因が明らかでない慢性疼痛に関して、研究を通して多少なりとも解明したいと思っておりました。
今回、研究を発表することが出来て大変うれしく思っております。
また、研究助成賞をいただき大変光栄に思います。
今後も患者様に還元できるような研究を続けてまいりたいと思います。
学生さんにとっては、日々の勉強はとても大変だと思います。それに負けないように、教員も勉強を続け、皆さんの励みになればと思います。
共に、頑張りましょう。
専門学校 久留米リハビリテーション学院
2010/10/22(金)