2011/6/1(水)
みなさん、こんにちは。理学療法学科 教員の大塚です。 今回は、学院からすばらしい報告があります。 本学院理学療法学科教員の古後 晴基先生が、 Journal of Physical Therapy Science(理学療法科学)という雑誌の論文発表において 2010年 Excellent Paper Award(優秀論文賞)を受賞されました。 |
Q:受賞された感想は? 1年間の学会誌に投稿される論文というのは100から200くらいあると思うんですけれど、その中で優秀賞をいただくことができて、非常に光栄に思っています。 携帯電話で見る方はこちら 論文を作成するにあたって、かなり英語に翻訳するのに手間暇かけて大変苦労したので、感激もひとしおであります。 Q:今回の研究は、今後どのように発展されるのですか? 内容が徒手療法について行いまして、理学療法の中で徒手で改善することが科学的に立証できたという内容の論文ですので、この論文を発展させていくために、対象者を変更してそれでなおかつ同じような結果が得られるかどうかという形に発展させていきたいなと思っています。 |
古後先生は、昨年も第6回筑後整形外科リハビリテーション研究会において、研究助成において表彰をされています。(リンク) 教員も、日々研鑽が大事ですね。学生さんと共に頑張っていきましょう! |
2011/6/1(水)