病院がつくったリハビリ専門学校 久留米リハビリテーション学院オフィシャルブログ

医療法人 八女発心会久留米リハビリテーション学院。くるリハの公式ホームページ

プロフィール
久留米リハビリテーション学院
  • 久留米リハビリテーション学院
  • リハビリ学科に特化した福岡の医療専門学校です。
    ★本学院の特色★
    1.「福岡で唯一!医療法人がつくったリハビリ専門学校」
    2.「2年連続100%!全国トップクラスの国家試験合格率」
    3.「最新の教育システム!高い合格率をを支えるe-school型授業」
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久留米リハビリテーション学院 西日本短期大学附属高等学校来訪(学院見学)

2015/11/9(月)

みなさん、こんにちは。久留米リハ学院広報担当の仲山です。

この時期は、次年度以降に進路決定を控えた1・2年生を対象としたガイダンスや学院見学会が多く開催されています。

そんな中、今回は地元八女市にある西日本短
期大学附属高校の看護・医療コースの1・2年生が本学院に見学に来られました。



学院到着後、本日の流れを説明し、西短附高
出身の在校生に挨拶をしてもらいました。








その後、作業療法・理学療法学科についての講義です。

作業療法学科
 
講義を担当した野方先生

理学療法学科  
 
講義を担当した綾部先生

短時間ではありましたが、両学科(リハビリ)の前提を学んでもらったことを踏まえて、
学院内施設の見学です。

【施設見学】
 

 

施設によっては、実際に勉強している様子も見ることができ、また在校生が直接説明してくれたため、施設毎で学ぶ意義や楽しさをより感じれたのではないでしょうか。

見学終了後、実際にリハビリ体験授業を
受けてもらいました。その場所まで移動
です。

この移動の中でも、学校全体の雰囲気を
味わってもらいました♪






【リハビリ体験授業】  
 
今回の体験内容の説明と、まずは先生によるデモンストレーションです。

その後、参加者のみなさん2人一組となり実際に体験してもらいました。

今回の体験内容は、障害を患った方の肩関節の可動域※検査というものでした。
  

 
※可動域とは・・・身体の部分が、問題なく動くことのできる範囲や角度などのこと

日頃皆さんが、何気なく取りたいものを取ったりなどと、自由に腕(肩)を動かしていると思います。しかし、病気を患い障害が残ってしまった方は、その自由を奪われてしまいます。

そんな時、理学療法士・作業療法士が「どういう状態だから、どのような治療をしていくのか」などを考えていきます。



以上で、今回の学院見学会は終了となりました。

ご参加頂きました西短附高のみなさんありがとうございました。

今回は短時間の説明と体験でしたが、今回を機にリハビリへの興味が増した方は本学院のオープンキャンパスへご参加下さい。

次回のオープンキャンパスは、11月21日(土)となっております。今年度最後のオープンキャンパスです。

ぜひ、皆さんで参加していただけることを楽しみにお待ちしております♪
 

2015/11/9(月)


久留米リハビリテーション学院 H27年度 卒業試験及び国家試験対策説明会

2015/11/6(金)

みなさん、こんにちは。久留米リハ学院理学療法学科教員の大塚です。

先日、理学療法学科・作業療法学科の4年生とその保護者様を対象とした、卒業試験と国家試験対策の説明会を行いました。
その様子をお伝えします。

まずは、理学療法学科・作業療法学科両学科長からのメッセージです。                      
     理学療法学科 学科長            作業療法学科 学科長

その後、国家試験対策委員長より、卒業試験
を含めた国家試験までの日程等の話がありま
した。









最後に、統括部長よりメッセージが送られ
ました。

国家試験とは決して甘いものではありません。今までの積み上げてきたもの、そしてこれか
らの残り約4カ月間がとても大事な日々とな
ります。

学生達はもちろん、保護者の方々も子弟の
将来の為に真剣に聞いてくださっていました。  



全体会終了後は、各学科に分かれ、“クラス全体で取り組む”ということを再認識するため、各グループで今後の意気込みを語ってもらいました。
理学療法学科
  
担任よりのメッセージ

作業療法学科
 
担任よりのメッセージ


理学療法士・作業療法士になるための最後の大きな関門です。

学院全体で応援していますので、全力で取り組んで、来年の春をみなさんで笑ってむかえましょう!

保護者の方々も応援よろしくお願いします。
 

2015/11/6(金)


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