2011/7/4(月)
みなさん、こんにちは。理学療法学科 教員の大塚です。 徐々に動画の本数も増えてきました。これまでの授業風景見ていただけましたでしょうか?他の授業も見てみたい!という方はこちらからどうぞ。 今回は、理学療法・作業療法ともに重要な『評価』の授業です。 患者様が今どのような状態なのかを知るためにも、またこれまで行ってきた治療の効果判定としても行う評価。どんな風に授業を行っているのでしょうか。 |
理学療法評価学では、「なぜ評価を行うか?」を考え、各疾患での評価の意味や評価結果と基礎知識との関連性を理解すること。それから、各評価技術を身につけることを主眼に置き授業をすすめていくよう心がけています。 携帯電話で見る方はこちら この科目で重要なことは、学んだ評価技術を臨床現場で実施できることです。内容を理解していても、適切に患者様へ実施でき必要な情報を得ることが出来なければ意味がありません。100%の技術の習得を授業という限られた時間の中で求めることは難しいものであり、なにより繰り返しの練習に勝るものはないと思っています。よって、学生の皆さんには、授業で理解した評価技術を繰り返し練習し技術の習得に努めてほしいと思っています。 |
理学療法学科 担当教員 |
今回の授業は以上です。 また次をお楽しみに! |
2011/7/4(月)
2011/6/29(水)
みなさん、こんにちは。最近動画編集に凝っている理学療法学科 教員の大塚です。 在校生からもかなり好評の授業紹介シリーズです。今回は理学療法学科 2年生の『物理療法』です。 |
理学療法の中でも重要な位置を占める物理療法。 当学院では2年次に履修しています。 |
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まずはしっかりと座学で物理的特性、生理学的作用や適応・禁忌といった基礎理論を学習してから分野ごとに実習を行うというスタイルで講義しております。 実習では許される範囲内で、本来はしてはいけないことを、私の監督下において、「なぜそれをしてはいけないのか?」を理解するために身を持って経験してもらうといった、ちょっと危ない体験も取り入れています。 この経験が実習で、臨床で生かされるとうれしいのですが… |
理学療法学科 佐々木 祐二 |
理学療法の代表する治療法の一つです。こうやって実技・体験を通して学んだことと、座学で学んでいっている基礎医学の知識をうまく繋げていってください! 今回は以上です。 |
2011/6/29(水)