病院がつくったリハビリ専門学校 久留米リハビリテーション学院オフィシャルブログ

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久留米リハビリテーション学院
  • 久留米リハビリテーション学院
  • リハビリ学科に特化した福岡の医療専門学校です。
    ★本学院の特色★
    1.「福岡で唯一!医療法人がつくったリハビリ専門学校」
    2.「2年連続100%!全国トップクラスの国家試験合格率」
    3.「最新の教育システム!高い合格率をを支えるe-school型授業」
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第6回 オープンキャンパス(7月31日)開催しました!

2011/8/12(金)

みなさん、こんにちは。理学療法学科 教員の大塚 和宏です。

夏休み期間中のオープンキャンパス、毎回たくさんのご参加ありがとうございます。教職員・学生一同、心よりお礼申し上げます。
 
今回の挨拶は、作業療法学科の髙山くん(三潴高等学校)でした。現在、自治会の副会長も務めてくれています。

大勢の前でも緊張しすぎることなく、軽い冗談も言える辺りはさすがです。
 
毎回恒例の『e-school体験』です。
今回は、参加された学生さん全員にパソコンを触っていただくことが出来ませんでしたが、驚きは大きかったようです。
 
今回は日曜日の開催ということもあって、保護者の方もたくさんお越しいただいていました。

学校の選択は、非常に大事なことですので、しっかり親御さんの目でも確かめていただきたいです。
 
学生さんも、保護者の方々も真剣な様子で、学院内を見ていただいたり、在校生達とも話をしていました。
 

理学療法学科の体験では、スパイロメーターといって、肺の機能を評価する体験をしていただいたり、一方では重心動揺計という、目を閉じて静かに立っている中でも、どの程度重心が動いているか、ということを評価する体験をしていただきました。

どちらも、理学療法の治療場面で意味を持ってきます。
 

作業療法学科では、日常生活において、どういった活動が作業療法の対象になるのか、というところから、私達が物を飲み込む(嚥下)際に体のどこがどうなっているのか、ということについてレクチャーと共に体験をしていただきました。
 
 

以下、参加された方々の感想です。
  • 学年に関係なく、在校生の方々が仲の良い学校であると感じました。生徒さんと先生方との関係も良好で、とても雰囲気が良い学校だと思いました。今回、参加して良かったです。(福岡県高校3年生男子)
  • 先生、生徒同士が仲良くて、雰囲気が良いと思いました。勉強は大変そうだと思いましたが、ここのような楽しい雰囲気ならお互い助け合いながら楽しく授業が受けられると思いました。(福岡県高校3年生女子)
  • とても皆さん明るく、活気のある学校だと思いました。久留米リハビリ最高☆先生、生徒同士仲良く、うらやましいです☆たくさん学べる事もあり、本当に良かったです。今日は、ありがとうございました。(福岡県高校3年生女子)
  • 先生方の熱意が伝わってきて、よかったです。(保護者様)
  • 教育環境がとてもすばらしいと思いました。(保護者様)
  • 日曜日であるにもかかわらず、多くの先生方による厚い講義に感動しています。ありがとうございました。(保護者様)
  • プロ意識が高いと感じました。(保護者様)
  • 先生方の熱意が伝わり、子供を預けても大丈夫だと思いました。(保護者様)

今回は以上です。
参加されていた方々の真剣さもひしひしと伝わってきました。

まだまだ、お伝えしたいことはたくさんありますので、是非、またオープンキャンパスへお越しください。

次回は、820日(土)です。 皆さんのご参加をお待ちしております。
 

2011/8/12(金)


平成23年度 第5回 オープンキャンパス(7月26日)開催しました!

2011/8/4(木)

みなさん、こんにちは。理学療法学科 教員の大塚 和宏です。

304高校生のみなさんは、もう夏休みですね。
久留米リハでも、この貴重な期間を生かして、オープンキャンパスを開催しています。

今回は、それぞれの学科の体験を中心にお伝えしていきます。全体的な流れについては、これまでの記事も見てみてください。(過去のオープンキャンパスの記事はこちら
 
304 304
 
まずは、理学療法学科です。
今回は、電気治療を行うブースと、水治療を行うブースに分かれての体験となりました。今回参加された方には水中トレッドミルをお見せすることができました。

304物理療法の電気療法の担当をしました 金川潤也です。

物理療法の中でも、電気療法は理学療法を行う中で、よく用いられる治療の一つです。 オープンキャンパスの体験の中で、実際に体験を行ってもらうことで、電気療法の特性などを知って頂ければ幸いです。
 
304今回は「低周波治療」「極超短波療法」「干渉波治療」を体験して頂きました。 それぞれの電気の種類や特性をご理解いただけたのではないかと思います。
理学療法学科 教員
 
304今回は、理学療法の治療技術である水治療法を体験して頂きました。

パラフィンは、ろうそくのロウのようなものを温めて溶かし、それを患部につけ保温することで痛みを和らげるものとして治療に用いられています。
 
304また、水中トレッドミルは水の特性を活かし訓練に用いますが、今回は本学の在校生がモデルとなり実際の訓練の様子みて頂きました。どちらもなかなか体験出来ないということもあって、参加者の皆さんには楽しみながら体験して頂くことが出来ました。
 
理学療法学科 教員

続いては、作業療法学科の体験です。
こちらでは、普段臨床現場でもよく行う、血圧測定を体験していただきました。

304バイタルサインというのは、生きる、生きている印のことです。

今回はその中の血圧測定を体験していただきました。私達は病院で、病気になってすぐの方も治療していくことになります。

早期に離床していただくため、二次的な体の機能の低下を防ぐために、その方の体の調子を診ながら、訓練(体を動かし、運動をすること)を行っていきますので、この血圧を測ることが出来るようになることは、当たり前のことになります。

また、中止基準(※)を知ることもとても大切です。これは国家試験にも問題としてよく出ています。

人の体の仕組みや診断の基礎を知るって大切なことですよね!!

これからも様々なオープンキャンパスの体験を行っていきますので、次も楽しみにされてくださいね。
 
304 304
 
※ 土肥−アンダーソンの基準
作業療法学科 教員

今回、参加された方々の感想です。
  • 教員のみなさんも、生徒のみなさんも、とても親切で、説明もわかりやすくおもしろかった。
  • 今回もオープンキャンパスを楽しむことができました。毎回異なるカリキュラムになっていて、何回きても心が楽しめると思います。何度かリハビリの道をあきらめたこともありましたが、OTになる為にもう一度頑張りたいと思います。
  • 学校の雰囲気が大変良く、楽しく学べそうだと思いました。
  • 先生方や先輩の方のおかげでとても楽しいオープンキャンパスになりました。色んな話や機械にも興味を持ててよかったです。
  • 他の学校でできなかった体験ができて良かったです。
  • とても楽しかったです。理学療法士になりたいという思いが、また強くなりました。今日は、ありがとうございました。
  • とっても為になって楽しかったです。先生や先輩とてもいい人達ばかりでした。1日ありがとうございました。
今回のブログは以上です。

次のオープンキャンパスは、86日(土)です。 どんな体験が出来て、どんな発見があるのでしょうか?お楽しみに!
 

2011/8/4(木)


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