病院がつくったリハビリ専門学校　久留米リハビリテーション学院オフィシャルブログ

みなさん、こんにちは。理学療法学科 教員の大塚 和宏です。

理学療法学科・作業療法学科とも、新4年生の国家試験対策が始まりました。5月からの臨床実習までの間、しっかり基礎知識をつけていってもらうことが目的です。

こちらは、作業療法学科の様子です。
両学科ともグループ学習を主体に取り組んでいきますが、皆熱心にやっていました。

　

こちらは、理学療法学科の様子です。
これからどういう風に進めていくのか、ということを実際の勉強を通して理解していきます。

　

これからの約1年間、実習と就職と国家試験と大忙しになります。
気を引き締めて頑張っていきましょう。

みなさん、こんにちは。理学療法学科 教員の大塚 和宏です。

4年間集大成のイベントである、国家試験が先日23日に無事終わりました。その直前に行われました壮行会から、当日まで続けてお知らせします。

学院長をはじめ、各先生方から体験談やアドバイス、激励など、たくさんのメッセージを送りました。笑いあり、真剣な話あり、とどれもためになる（？）話でした。

　

その後、学生たちは円陣を組み、受験生教員全員で気合いを入れました。

これで大丈夫！！






翌土曜日には、太宰府を参拝し、合格祈願です。
理学療法学科・作業療法学科から1名ずつ羽織を着て、ご祈祷を受けました。

晴天で暖かく、御神酒も美味しく頂いていたようです。

　

　

いよいよ、国家試験当日の様子です。

昨年同様、理学療法学科と作業療法学科は会場が分かれていていましたが、心は一つです。両学科共に、手作りの応援旗を掲げてお出迎えです。今年の出来映えもなかなかでしたよ。

　

さぁこれから試験だ！ということで、最後の気合い入れを行って受験票を渡し、みんな試験会場へ向かいました。こちらは祈るばかりです。

　

午前、午後共に試験を終え、学生たちが帰ってきました。出来映えはどうたったのでしょうか？

最終的な結果は3月末まで分かりませんが、まずはお疲れ様でした。

この日のために4年間があります。他の在校生達も、しっかりイメージを持って学校生活を送って欲しいと思います。