2010/2/22(月)
こんにちは。久留米リハビリテーション学院 理学療法学科教員の大塚です。 先日、本学院のホームページもフルリニューアルを終え、心機一転、皆さんに学内の様子をお伝えしていきたいと思っています。学年や学科も様々に綴っていきますので、お楽しみに。
さて、この時期、1、2年生は試験も終わり一段落をついている人も多いと思います。3年生は評価実習といって、学内で学んできた知識や実技を総動員して、リハビリテーションにおいて非常に重要な、〈患者様の評価〉を行います。来年、4年生で本格的に現場での実習を行う事前実習という位置づけでもあります。 そしてなにより、4年生は、来週の日曜日に行われる、『国家試験』に向けて、最後の追い込み中です。1年に1回のこの大きな山場を目前に、数名の受験生に率直な感想を聞いてみました。
大塚:「あと1週間ですが、どうですか?」
ドキドキです。やばいです。やることやったんで大丈夫!あとは神頼みです。
大塚:みんな様々だけど、この国家試験対策を振り返ってみてどうでしたか?
短かった。あっという間だった。
大塚:ずっと突っ走った感じがあったもんね。今回はグループでの勉強に重点を置いてきたけど、この点はどうだった?
リーダーの頑張りがありがたかったですね。みんなで話し合いを続けたことがいい結果に繋がってきたと思います。
大塚:グループでの勉強で、難しかった所はある?
なかなかお互いの考えが分からないうちは戸惑いもありましたが、コミュニケーションが取れだしてくると、みんな自由に言い合えて良かったです。自分がどこが分かっていないのかが分かるので助かりました。
大塚:みんなも終わったわけではないけど、後輩に向けてのメッセージをお願いします。
早めに始めておくといいですね。自分に後悔しないように頑張って欲しいですね。
大塚:ありがとうございました。最後まで体調はしっかり管理しながら頑張ってください!
実際にはもっといろんな話を聞かせてもらいました。来年の国家試験対策にも有用な情報もたくさんあったと思います。 何はともあれ、2月28日です。最後まで悔いのないように頑張れ〜〜!
2010/2/22(月)