理学療法士として就職が決まった理学療法学科の先輩からのメッセージです。
- 記事の執筆者:久留米リハビリテーション学院 教務部長 大坪健一
- 記事の監修者:久留米リハビリテーション学院 作業療法学科 学科長 岡 大樹
石橋 貴幸(久留米市立久留米商業高等学校出身)
就職先:医療法人利光会 五反田病院(大分県日田市)
高校3年間お世話になった先生方、私は専門学校久留米リハビリテーション学院をこの度、無事卒業することができました。高校での3年間を振り返ってみると、伝統ある硬式野球部で厳しい練習に耐え、技術面だけではなく礼儀・マナーの面も厳しくご指導いただいたことがとても印象に残っています。野球を通して理学療法士を目指そうという夢も見つけることができました。
これからは患者様から信頼されるような理学療法士になれるように努力していきます。
酒井 佳代子(熊本県城北高等学校出身)
就職先:医療法人八女発心会 姫野病院(福岡県八女郡)
今年の第51回理学療法士国家試験に無事に卒業することができました。今年の国家試験はとても難しく、合格出来るのか不安でしたが、久留米リハビリテーション学院で勉強したおかげで合格出来たと思います。先生方が久留米リハビリテーション学院を薦めていただいたこと、また受験する際に協力していただいたおかげだと思います。
城北高校から久留米リハビリテーション学院へ入学する人が多いと思うので、私が協力できることは協力していきたいと思います。本当にありがとうございました。
理学療法士として活躍中の理学療法学科の卒業生から
理学療法士として第一線で活躍中の理学療法学科の卒業生メッセージです。
たくさんの『支え』を、これからは患者様のために。
理学療法士:伊藤 雄矢 福岡県私立大牟田高等学校出身
就職先:福岡県大牟田市 医療法人 親仁会 米の山病院
正直!これまで苦しい事、つらい事、きつい事…色々ありました。でもそんな時、今まで出会ってきた本当にたくさんの人の『支え』で乗り越えてくる事が出来ました。
同じ目標に向かって歩んだクラスの仲間、優しく時に厳しい先生方、何より近くで見守ってくれました。家族。今、痛みや麻痺を患った患者さんも、苦しい時期を過ごしていると思います。その気持ちを汲み取る事を大切にし、患者さんの『支え』になれるような理学療法士になりたいと思います。
いつも前向きに、一生懸命仕事に取り組んでます!
牧田 佐知子 熊本県立八代高等学校出身
就職先:福岡県八女郡 医療法人八女発心会 姫野病院
病気やけがの状態、それまでの暮らしぶり、家族構成など、患者様を取り巻く環境は一人ひとり皆異なります。そんな中、私たちはそれぞれの患者様に最も適したリハビリを考え、治療の手助けをし、いろいろな相談にも応じています。
いつも心がけているのは、とにかく毎日一生懸命、前向きに仕事をすること。少しでも早く、一人前の理学療法士になれるよう、努力あるのみです!