病院がつくったリハビリ専門学校 久留米リハビリテーション学院オフィシャルブログ

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久留米リハビリテーション学院
  • 久留米リハビリテーション学院
  • リハビリ学科に特化した福岡の医療専門学校です。
    ★本学院の特色★
    1.「福岡で唯一!医療法人がつくったリハビリ専門学校」
    2.「2年連続100%!全国トップクラスの国家試験合格率」
    3.「最新の教育システム!高い合格率をを支えるe-school型授業」
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平成25年度 実習・就職セミナー開催!

2013/7/30(火)

みなさん、こんにちは。理学療法学科 教員の大塚 和宏です。

4年生は、今週から9週間のⅡ期目の実習へ向かっています。ただ、その間も就職のことも意識してもらう必要があります。

もちろん、その後に国家試験へと続きますので、これから彼等が卒業するまでにどんなことが大事になってくるのか、ということを卒業生に話をしてもらいました。

今回来ていただいたのは、作業療法学科7期卒業の韓 侊熙先生(聖マリア病院勤務)と、理学療法学科4期卒業の戸田 賢齊先生(山口病院勤務)です。

まず、韓先生ですが、彼は、韓国から来た留学生で、言葉の壁を越えて学力に専念し、見事国家試験でも自己採点ですが優秀な成績で合格をした学生でした。

韓先生は今年の春に卒業したばかりですが、『人生』を基盤にした、実習や就職における心構えや、国家試験に向けたグループ学習で、どんなことを意識しておけば良いか、や、具体的な勉強の方法まで教えてくれていました。




続いて戸田先生は、久留米リハ在学4年間を通して優秀な成績を保たれ、クラスの中でも人望のある存在でした。現在、臨床経験4年目であり、幅広く勉強されているということです。

講義内容は、社会人と学生の違いを強調され、お金をもらうことの責任や、目的意識を持つことの重要性を話されていました。

また、社会人として自立することや、自分の殻を打ち破ることが大事とも言われていました。

最終的に、『知識を得るために学ぶのではなく、行動するために学ぶ』という言葉で締めくくられ、学生たちを励ましてもらいました。







学生たちは皆、真剣な様子で聞いていましたし、メモもしっかりとっていたようでした。

今回の話の中で、いくつかでも確実に自分に落とし込んで、これからの実習や就職活動、国家試験活動に臨んでいってください。
 

2013/7/30(火)


臨床実習Ⅰ期 症例報告会開催!

2013/7/28(日)

みなさん、こんにちは。理学療法学科 教員の大塚 和宏です。

毎年恒例の、長期実習後の症例報告会を開催しましたのでお伝えします。





理学療法学科・作業療法学科4年生が実習から戻り、各自が臨床現場で学んできたことをまとめて発表していきます。

発表することも不慣れな中、一生懸命に話していましたし、聞いている学生たちも、真剣な様子です。

発表が終わった後には、聞いていた学生から質問を受け、じっくりやりとりをしていきます。

自分たちが経験してきたことと違っていたり、どんな風に考えてきたのかをより深く理解するために質問をしていきました。発表者も一生懸命答えていたようでした。

 

4年生は、もう次の実習へ向かっています。Ⅰ期で培ってきたことを活かして、ぜひⅡ期でも頑張ってきてください。
 

2013/7/28(日)


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