病院がつくったリハビリ専門学校 久留米リハビリテーション学院オフィシャルブログ

医療法人 八女発心会久留米リハビリテーション学院。くるリハの公式ホームページ

プロフィール
久留米リハビリテーション学院
  • 久留米リハビリテーション学院
  • リハビリ学科に特化した福岡の医療専門学校です。
    ★本学院の特色★
    1.「福岡で唯一!医療法人がつくったリハビリ専門学校」
    2.「2年連続100%!全国トップクラスの国家試験合格率」
    3.「最新の教育システム!高い合格率をを支えるe-school型授業」
カテゴリー
最新の記事一覧
バックナンバー
  • このブログを購読する
  • 作業療法学科のブログ
  •  

城北高等学校のみなさんが学院見学に来られました!

2012/12/18(火)

こんにちは。くるリハ広報の和知です。
2012年も残すところあとわずかとなりました。年賀状やお正月の準備は進んでますでしょうか?

さて、12月12日(木)に熊本県山鹿市にある、城北高等学校(社会福祉科)の1年生と3年生のみなさんが見学に来られました。まずは、本学院に隣接している関連施設の介護老人保健施設/グループホーム「舞風台」の見学です!
 
 
施設職員のケアマネージャーの方から介護老人保健施設とグループホームの違いや、利用者の方の介護度によって机や椅子の高さを調整したりなど詳しい説明を聞きました。
 
 
老健施設とグループホームを見学したあとは、本学院にてリハビリテーションの見学です。
写真左は木工金工室、写真右は基礎医学室の見学の模様です。
 
 
この日は作業療法学科の1年生が演劇の授業を行っていました。本学院の近隣にある保育園で後日、披露するための練習です。1名代表で、この劇の練習に参加してもらいました。
作業療法学科は、この様な劇などのレクレーションも治療のひとつとして行います。
 
 
最後に城北高等学校(福祉科)の卒業生で、本学院の作業療法学科4年生 守川愛梨沙さんにご挨拶して頂きました。作業療法士を目指すきっかけになった事や現在、国家試験に向けて猛勉強している事など、城北高等学校の先輩として、立派なスピーチをされました。また、高校時代にお世話になった先生方と久しぶりの再会の機会となりました。来年3月には国家試験合格と就職先のご報告が出来るように頑張って下さいね。

この見学会では理学療法と作業療法の違いや、リハビリテーション治療の説明などを説明させて頂きました。参加されたみなさんが、これからの福祉の勉強や進路に対して少しでも役に立っていただけたら幸いです。また今回の見学会で、リハビリテーションに興味を持った際には本学院のオープンキャンパスに是非お越し下さい!次回、お逢いできる日を楽しみにしています。
 

2012/12/18(火)


理学療法学科・作業療法学科 4年生 国家試験に向けて!

2012/12/15(土)

みなさん、こんにちは。久々の登場の理学療法学科 教員の大塚 和宏です。

もうそろそろ、平成24年も終わりになります。世間では、クリスマスやお正月のムードで賑やかになってきましたね。

ですが、4年生にとってはこの時期に油断はできません。2月24日の国家試験は日に日に迫ってきています。

両学科とも、グループでの国家試験勉強を行っており、お互いに理解できているかを確認したり、教えあったりしています。

今回は、各学科から1名ずつコメントをもらいましたのでご紹介します。

まずは、理学療法学科4年 室田 英樹くんからのメッセージです

こんにちは。理学療法学科4年の室田英樹です。現在私は、2月24日に行われる国家試験に向けて勉強をしています。グループ4人で勉強しており、お互い苦手な分野を克服し合いながら行っています。

私は、1・2年生の時はテスト前だけしか勉強せず、いつもギリギリで進級している状態でした。そんな状態で3年生に上がり、前期テストでは多くの科目で成績が振るわず、留年の危機に陥りました。このままではいけないと思い、後期テストでは1日12時間勉強して、クラスの下位から上位まで上がることができました。

3年生の2月に最初の臨床実習(3週間)を経験しました。初めて患者様を目の前にして、知識も技術もなく何もできない自分が恥ずかしい気持ちと、患者様に申し訳ない気持ちでいっぱいでした。私が目指している理学療法士の責任の重大さに気付かされました。

その後、2回の長期実習(9週間)では、毎日欠かさず勉強し、理学療法士のやりがいを見つけることができました。その成果もあり、就職では国立大学病院で内定をいただくことができました。現在はクラス全員合格を目指して頑張っています。

現在、理学療法士・作業療法士に興味があるという方は、是非、久留米リハビリテーション学院に来てください。熱心な先生方と明るい生徒一同でお待ちしております。
理学療法学科 4年 室田 英樹














続いて、作業療法学科4年 坂井 大輔くんです。

こんにちは。作業療法学科四年の坂井 大輔です。
私たちは現在来年の2月に行われる、国家試験に備えて毎日決められたグループに別れ、必死に頑張っています。

グループに別れることで自分が苦手な所を伸ばすことができますし、班員に説明することで長所を伸ばすことにも繋がります。また、勉強のこと以外でも班員がいることで一体感が増し日々が楽しくなることや時には不甲斐ない自分に対して叱咤激励し、あまりの多忙さに挫けそうになる時に大切な支えとなります。また、自分たちは作業療法士の卵として、遊びを大切にして辛い毎日のなかでも、少しでも楽しもうと頑張っています。
たまに遊びに比重が向きすぎることがありますが...(笑) 作業療法士のらしさを極めてます。(ここ大切)

またグループだけでなく、作業療法学科四年生全員でまとまり、全員で『国家試験合格』という目標を絶対達成するという強い気持ちをもってがんばってるので応援よろしくお願いします
作業療法学科 4年 坂井 大輔

どちらの学生も、みんな頑張っている中でも、とても意欲的に、目一杯頑張っているようでした。 残すところあと2ヶ月とちょっとです。 油断することなく、体調管理にも十分気を付けて、最後まで突っ走っていって欲しいものです。
 
 
 

2012/12/15(土)


ページのトップへ