病院がつくったリハビリ専門学校 久留米リハビリテーション学院オフィシャルブログ

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久留米リハビリテーション学院
  • 久留米リハビリテーション学院
  • リハビリ学科に特化した福岡の医療専門学校です。
    ★本学院の特色★
    1.「福岡で唯一!医療法人がつくったリハビリ専門学校」
    2.「2年連続100%!全国トップクラスの国家試験合格率」
    3.「最新の教育システム!高い合格率をを支えるe-school型授業」
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作業療法学科 3年生 症例報告会を行いました

2011/12/20(火)

みなさん、こんにちは。理学療法学科 教員の大塚 和宏です。

久留米リハでは、全学年が何らかの臨床現場での実習を行っています。学内で学んできたことを臨床現場で応用することで理解を深めたり、また普段勉強していることの意義をリアルに体験することで明確にすることなどが目的です。

もちろん、4年生ともなれば、臨床家として十分に通用するかどうか、ということが求められてきます。

中でも、3年生の作業療法学科は、本学院に隣接してある『介護老人福祉施設 舞風台』で検査測定実習を行ってきました。

3年生は、年明けに評価実習に向かいますが、その前段階の実習として、非常に重要な実習となっています。

その様子をお伝えします。

発表する人たちは、やや緊張した面持ちです。
 
聞いている同級生達も、皆自分事として聞いているようでした。同じような悩みを持った学生もいたでしょうし、新しい視点をもらった学生もいたと思います。
 
学生からの質疑応答に対して、発表者も動きを交えて説明していました。言葉だけでは伝わりにくいところも多いでしょうから、効果的だと思います。
 
 
担任の島本先生からのコメントです。

今回、学生が担当した患者様は、これからの作業療法士として仕事をしていく上で、

“人生初の担当患者様”

になります。

つまり、これから何人もの患者様と関わっていくと思いますが、その第一歩となる体験をしたのです。

これってすごいことですよね。

その一歩でつまずきそうになった学生も多かったと思いますが、失敗も含めた経験が学生を立派なセラピストへ成長させていくんだと思います。

これから社会へはばたいていく姿を楽しみにしています。
作業療法学科 教員 島本 和孝

以上です。

色んな学生がいろんな学びをしてくる臨床現場での実習です。その1つ1つを大切にしていってくださいね。
 

2011/12/20(火)


国家試験猛勉強中!

2011/12/13(火)

みなさん、こんにちは。理学療法学科 教員の大塚 和宏です。

ここ筑後地域も本格的な冬に入ってきました。体調など崩されていませんでしょうか。

久留米リハの理学療法学科・作業療法学科4年生は、来年2月末に行われる第47回国家試験に向けて猛勉強真っ最中です。
 
グループで教え合ったり、教科書や文献を使って調べたりと、みんな必死のようです。

毎週のように模擬試験を行ったり、途中に卒業試験も入ることもあって、教員も気を抜く暇はありません。

クラス全体、学校全体で国家試験に向けて取り組んでいます!

年明けからは、1〜3年生も期末試験を控えており、学校全体に緊張感があるようです。みんな、ひたむきに頑張っていきましょう。
 
 

2011/12/13(火)


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