くるリハ2022第6回オープンキャンパスを開催しました!
くるリハでは第6回オープンキャンパスを7月16日(土)に開催しました。
【アンケート①】
Q.本日で何校目のオープンキャンパス参加ですか?
a.1校目 77% b.2校目 8% c.3校目 15%
駐車場案内の学生スタッフ(写真右側)☆彡
明るく元気な受付スタッフ☆彡
玄関で案内してくれる学生スタッフ(写真右側)☆彡
それでは第6回くるリハオープンキャンパススタートです!
まずはオープンキャンパスを盛り上げてくれる学生スタッフの挨拶です。
今回の学生代表挨拶は理学療法学科3年生の山本芳樹君(熊本県立玉名工業高等学校出身)が「工業系高校なのになぜ、リハビリの道に進んだこと」や、「くるリハに進学を決めた理由」などの話しをしてくれました。
山本君ありがとうございました!
保護者様は、そのまま講堂にて「保護者説明会」になります。
学校選びの基準や、学費など、保護者様に知っていただきたい内容を詳しく説明させていただきました。
「入学したら必ずもらえるタブレットPCを使ったe-School授業体験!」
「学内見学♪」
日常生活動作訓練室では自助具を、水治療室では物理療法を体験しました。
「理学療法学科体験」
皆さんこんにちは。理学療法学科体験を担当させて頂きました德田一貫です。
今回の学科体験では、理学療法がどのような目的や方法で行われているのかや働く職域に関するお話を致しました。また、姿勢の違いによる体を捻る動きの違いについて体感してもらいました。肩甲骨の動きは体の運動に密接に関わっており、肩甲骨周りの筋肉の動きを良くすることで、体の運動が変化することを体験してもらいました。
理学療法士には、その他にもたくさんの魅力がありますので、ご興味がある方はぜひオープンキャンパスにご参加頂き、その内容を実際に感じて頂ければと思います。
「作業療法学科体験」
今回の作業療法学科体験を担当しました教員の久保与広です。
今回の体験では私が臨床の時に関わった片麻痺の患者様の例をあげました。役割や生きがいを見つける事は患者様とって重要なことです。家族のために自分のために自宅で何かできることはないかと考えたときに、洗濯物たたみを片手でしてみようということになりました。参加者の方には片手だけで洗濯物をたたんだり、片手片足で生活するのはどんなに難しいことなのかを体験していただきました。
作業療法士が作成する「自助具」という患者様の生活を支える道具も一緒に使って洗濯物をたたんでいただき、難しさや道具を使ってよりよく生活できることを実感していただけたと思います。
作業療法士は人の生きる力を引き出す専門家です。病気やケガで絶望している人と一緒に希望の光を見つけることができるやりがいある仕事です。
どんなところで働くのか、理学療法士とは何か違うのかなど作業療法に興味があられる方はぜひオープンキャンパスへのご参加をお待ちしております。
【アンケート②】
Q.本日のオープンキャンパスはいかがだったでしょうか?
a.とても良かった 92% b.良かった 8%
「記念写真📷」
【アンケート③】
Q.本学院を受験しようと考えていますか?
a.必ず受験する 23% b.受験したい 54% c.今後考える 23%
「最後にアンケートに記入していただいた参加者の声です」
・楽しくリハビリについて知ることができました。また学生さんたちが親切に対応してくれたので、充実した一日となりました。(高校3年生)
・自然がいっぱいの静かな環境に驚きました。私もこの環境で夢に向かって勉強したいと思いました。(高校3年生)
・2回目のオープンキャンパスでした。1回目より緊張も少なく、質問する事ができて、入試を頑張って入学したいという気持ちが強くなりました。(社会人の方)
・進む道は本人にしっかり決めて欲しいと思い、あまり言ってはなかったのですが、説明を受けて私も一緒に育てていかなくてはという思いが強くなりました。「誠実な人」であり続けられる様、応援したいと思いました。(保護者様)
・本日は細かく丁寧にご説明下さりありがとうございました。他、専門学校よりも丁寧でした。システム根拠がとてもよくわかりました。(保護者様)
・学生さんたちがとても生き生きとされていました。こちらの学校であれば、国家資格を取得することだけでなく、これからの時代に求められるセラピストを育ててもらえると思いました。(保護者様)