くるリハ2022第５回オープンキャンパスを開催しました！
今年もいよいよ夏本番！日差しがジリジリの猛暑日が続いていますが、くるリハでは第5回オープンキャンパスを7月9日（土）に開催しました。
【アンケート①】
Q.本日で何校目のオープンキャンパス参加ですか？
a.1校目 33％ b.2校目 33％ c.3校目 13％ d.4校目 13％ e.5校目 7％
駐車場案内と玄関で参加者を迎えてくれる学生スタッフ☆彡
明るく元気な受付スタッフ☆彡
会場まで誘導してくれる学生スタッフ☆彡
それでは第5回くるリハオープンキャンパススタートです！
まずはオープンキャンパスを盛り上げてくれる学生スタッフの挨拶です。
今回の学生代表挨拶は理学療法学科3年生の玉那覇華穂さん（沖縄県立首里高等学校出身）が「くるリハに進学した理由」や、「学院生活」などの話しをしてくれました。
玉那覇さんありがとうございました！
保護者様は、そのまま講堂にて「保護者説明会」になります。
学校選びの基準や、学費など、保護者様に知っていただきたい内容を詳しく説明させていただきました。
「国家試験100％合格を支える！e-School授業体験！」
「学内見学♪」
日常生活動作訓練室では自助具を、水治療室では物理療法を体験しました。
「理学療法学科体験」
今回の理学療法学科体験を担当させてもらいました教員の丸山です。
今回の理学療法学科体験では、立位体前屈を行い、それを制限している原因を探り、的確に治療することで、機能面の改善を図るためストレッチングを体験していただきました。
患者様のマイナス面からのアプローチを行うことで、『良くなった』『成長できた』を実感してもらえること。そして、QOL（生活の質）向上のためにプラス面も活用し、患者様の望みを叶えるサポートが出来る仕事だと考えています。人のためのお仕事がしたいと考えている人は是非、くるリハオープンキャンパスに参加して、理学療法の体験をしてください。お待ちしています。
「作業療法学科体験」
今回の作業療法学科体験を担当しました作業療法学科教員の林です。
今回の体験では、「作業」が単なる一つの動作ではなく、その背景には目的とする行為があり、それが遂行できないことで、社会との関りが損なわれてていくことをわかりやすく説明させてもらいました。その上で、作業療法は身体機能の改善だけでなく、その人の生活や身体機能に合わせて道具を工夫することも行います。
体験では、実際に片手での動作の難しさを体験してもらい、自助具を作成し、その自助具を使用することで動作がスムーズに行えることが体感できたのではないでしょうか。
短い時間でしたが、作業療法の奥深さと、関わる領域の広さを知ってもらい、その魅力を少しでも感じてもらえたらと思っています。
今後も様々な体験をご用意していますので、是非ご参加ください。お待ちしています。
【アンケート②】
Q.本日のオープンキャンパスはいかがだったでしょうか？
a.とても良かった 100％ b.良かった 0％
「記念写真📷」
【アンケート③】
Q.本学院を受験しようと考えていますか？
a.必ず受験する 29％ b.受験したい 43％ c.今後考える 28％
「最後にアンケートに記入していただいた参加者の声です」
・「このオープンキャンパスを通して作業療法への興味や、なりたいという気持ちが強まりました。今日はとても楽しかったです。ありがとうございました。」（高校3年生）
・「この環境なら集中力も高まると思いました。また、先輩方と先生方の距離が近いのに驚きました。」（高校3年生）
・「他の学校にない特徴がたくさんある、くるリハに絶対進学したいと思いました。入試頑張ります！」（高校3年生）
・「ホームページで調べて、資料を取り寄せてみましたが、実際オープンキャンパスに参加して、更に学校の良さが伝わりました。ぜひ、子供を通わせたいと思いました。」（保護者様）
・「本日は丁寧に説明をしていただきありがとうございました。対面で聞くと先生方の熱意がとても伝わりました。子供も学校の環境がとても良かったようで、今後は合格に向けて頑張ってほしいと思いました。」（保護者様）
