7/5オープンキャンパス開催レポート☀

7月5日(土)にオープンキャンパスを開催しました。
参加された皆さん、ありがとうございました!
本記事では、オープンキャンパス当日の様子をお伝えします。
🌟学生スタッフが元気にお出迎え♪
参加者を笑顔で迎える受付・誘導スタッフたちがオープンキャンパスを盛り上げてくれました!
🎤学生代表挨拶
理学療法学科3年・安部温人さん(大分県立宇佐高等学校出身)が、「理学療法士を目指すきっかけ」や「くるリハを選んだ理由」を語ってくれました。阿部さん、心のこもった素晴らしいお話をありがとうございました!
🔍「リハビリテーションとは?」
本学院の教員が「理学療法士と作業療法士の違い」をわかりやすく解説しました。
この説明を聞いたあとに、各学科でリハビリ体験をすることで、理学療法士と作業療法士の違いをより深く理解することができます!
保護者様は、そのまま講堂にて「保護者説明会」になります。
👥保護者説明会では、国家試験合格率や学費など、進学に関する具体的な情報をお伝えしました。
💡くるリハの特徴『e-School体験』
参加者の皆さんには「e-School」を体験いただき、学内での学びの楽しさを体感していただきました。
「学内見学」
学内見学では、物理療法や日常動作訓練の体験を通して、学生生活の雰囲気を実際に感じてもらいました。
「リハビリテーション体験」
「理学療法体験」
皆さんこんにちは。理学療法学科体験を担当させて頂きました德田一貫です。
今回は、理学療法士が「目」でしっかりと動作を観察し、「手」で治療をしていく「動作の専門家」であることをお伝えしました。
理学療法学科体験では、上腕骨を骨折された方に対する理学療法を体験してもらいました。
はじめに、左右の腕を挙げてもらい、挙げにくい方を選んで腕を挙げる際に影響を受けやすい筋肉をストレッチしてもらいました。
その後、肩甲骨の運動を行ってもらい、腕を挙げるためには肩周りの筋肉の柔軟性や肩甲骨の運動が必要であることをお伝えしました。理学療法士は、動作を細かく観察して、なぜその動作ができないかの分析をすることができます。そして、患者様のできない動作をできるようにするために治療が出来る素晴らしい職業となっております。
「作業療法体験」
皆さんこんにちは。今回の作業療法学科体験を担当させて頂きました石川貴史です。
上腕骨近位端骨折で腕を使うのが怖くなっていた患者さんに対し、理学療法で動かせるようにはなったけれど、日常生活ではなかなか使えない…。
そこで今回の作業療法体験では【革細工】を行なってもらいました。
「楽しい!」「夢中になれる!」
参加者の皆さんも夢中になって革細工に取り組んでおり、革細工以外のことは考えずに作業に集中していました。
患者様も作業を行なっている際には作業に集中し、気づいたら不安は解消されています。
作業療法士は、その人が大切にしている“作業”に寄り添い、「できない」を「できる」に変えていく仕事です。
ぜひ、人のために働きたい方や医療職に興味がある方は本学院のオープンキャンパスに参加していただければと思います。皆様のご参加をお待ちしております。
「記念写真📷」
楽しい一日を共に過ごしていただいた皆さま、本当にありがとうございました。
今後も魅力的な体験を提供するオープンキャンパスを企画していきますので、ぜひまたご参加ください!
📊アンケート結果と参加者の声
Q.本日のオープンキャンパスはいかがだったでしょうか?
a.とても良かった 86% b.良かった 14%
「とてもわかりやすい説明で、先生方や学生さんがたくさん話しかけてくださって楽しかったです。」(高校2年生)
「先輩方が優しくサポートしてくださり、楽しく参加することができました。数校のオープンキャンパスに参加しましたが、くるリハは独自の魅力がたくさんあって、一番良かったです。」(高校3年生)
「久留米リハビリテーション学院は、安心して学べる環境が整っていると思いました。」(保護者様)
「学院独自でAIを取り入れた学習をスタートさせて、凄い学校だと思います。」(保護者様)
「読解力向上クラブ・AI学習支援システムなど、他校とは違った取り組みがあり、この学校に通わせたいと思いました‼」(保護者様)
「パンフレットだけでは分からなかった事がたくさん知れて、オープンキャンパスに参加できてよかったです。説明の仕方や話し方が分かりやすく、映像を見ながら内容を理解することができました。」(保護者様)