5/17オープンキャンパス開催レポート☆彡

5月17日(土)にオープンキャンパスを開催しました。
地元はもちろん九州各県から多くの方ご参加いただき、誠にありがとうございました!
本記事では、オープンキャンパス当日の様子をお伝えします。
🌟学生スタッフが元気にお出迎え♪
参加者を笑顔で迎える受付・誘導スタッフたち。
オープンキャンパスを盛り上げてくれました!
🎤学生代表挨拶
作業療法学科3年・櫻木杏さん(大分県立日田高等学校出身)が、「作業療法士を目指すきっかけ」や「くるリハを選んだ理由」を語ってくれました。櫻木さん、素晴らしい挨拶ありがとうございました!
また、今年入学した1年生4名もオープンキャンパススタッフとして初めて参加しました♪
少し緊張気味でしたが、しっかり挨拶していました。
🔍「リハビリテーションとは?」
本学院の教員が「理学療法士と作業療法士の違い」をわかりやすく解説しました。
この説明を聞いてから、各学科のリハビリを体験することで、より一層理学療法士と作業療法士の違いを知ることができます!
保護者様は、そのまま講堂にて「保護者説明会」になります。
👥保護者説明会では、国家試験合格率や学費など、進学に関する具体的な情報をお伝えしました。
💡くるリハの特徴『e-School体験』
参加者の皆さんには「e-School」を体験いただき、学内での学びの楽しさを体感していただきました。
「学内見学」
学内見学では、物理療法や日常動作訓練を体験し、学生生活の一端を感じてもらいました。
「リハビリテーション体験」
「作業療法体験」
今回のリハビリテーション体験を担当しました、作業療法学科教員の石川です。
「認知機能が低下した高齢者が、住み慣れた場所で“その人らしく”生活を続けるには?」
今回の作業療法体験では、外出の機会が減ってしまった方に対して、「なぜそのような状態になったのか?」を探るための評価を体験してもらいました。
実際に評価に取り組んでいただいた際には、「これだけしかできなかった…!」という声が上がり、会場は大いに盛り上がりました。
事例を用いてご紹介した場面では、皆さん大きくうなずきながら聞いていただきました。
作業療法士は「生活の中の困りごと」に寄り添い、再びできるように支援する素敵な仕事です。
今回は評価の体験でしたが、今後は実際の治療の体験もご用意しています!
次回の参加もお待ちしています!
「理学療法体験」
理学療法学科体験を担当させて頂きました德田一貫です。
今回の理学療法の学科体験では、どのような目的と手段で理学療法が実施されるのかと理学療法士が関わる職域についての紹介をさせて頂きました。
病院やクリニックなどの施設はもちろんですが、地域の転倒予防教室でも理学療法士が活躍することができます。実際に前方へのバランスが低下して転倒経験のある患者様を例に、どのくらいバランス能力が低下しているかを確認し、バランス能力を高めるための運動療法について紹介しました。具体的には、ふくらはぎの筋肉を伸ばしたり、足の指の運動を行うことでバランス能力が改善し、転倒予防に繋がることを体感してもらいました。
理学療法士には今回紹介した分野以外にもより多くの魅力的な分野がありますので、興味がある方はぜひオープンキャンパスへの参加をお待ちしております。
「記念写真📷」
楽しい一日を共に過ごしていただいた皆さま、本当にありがとうございました。
今後も魅力的な体験を提供するオープンキャンパスを企画していきますので、ぜひまたご参加ください!
📊アンケート結果と参加者の声
Q.本日のオープンキャンパスはいかがだったでしょうか?
a.とても良かった 89% b.良かった 11%
「初めてのオープンキャンパスでわからないことが多かったけど笑顔で話してくれて緊張がほぐれて楽しかったです。」(高校3年生)
「在校生や先生方が明るく分かりやすく教えてくださって久留米リハビリテーション学院について知ることができました。」(高校3年生)
「オープンキャンパスありがとうございました。とても参考になり、この学校に進学したいとより一層思いました。」(高校3年生)
「初めてでとても緊張している中、在校生や先生方が優しく接してくださり、とても楽しく体験することができました。ありがとうございました!」(高校3年生)
「学院の取り組み(AI学習支援システム・読解力向上クラブ)についてや、受験の備えなど色々と話が聞けて良かった。学生に対しての先生方のかかわりが他校に比べて凄く蜜で手厚いと感じた。」(保護者様)
「今日はありがとうございました。魅力的な学校で参加して良かったと思います。独自のカリキュラムで高い合格率というのが特に驚きました。」(保護者様)
「本日はありがとうございました。私が受験したいと思うくらい興味が深かったです。」(保護者様)