くるリハ2022第7回オープンキャンパスを開催しました!
いよいよ高校生は夏休みに入り、くるリハでは第7回オープンキャンパスを7月24日(日)に開催しました。
【アンケート①】
Q.本日で何校目のオープンキャンパス参加ですか?
a.1校目 52% b.2校目 33% c.3校目 5% d.4校目 5% e.5校目 5%
駐車場案内の学生スタッフ☆彡
笑顔のステキな受付スタッフ☆彡
案内係の学生スタッフ☆彡
それでは第7回くるリハオープンキャンパススタートです!
まずはオープンキャンパスを盛り上げてくれる学生スタッフの挨拶です。
今回の学生代表挨拶は理学療法学科3年生の秋山恵輝君(大分県藤蔭高等学校出身)が「なぜ理学療法士を目指そうと思ったのか」、「くるリハに進学を決めた理由」などの話しをしてくれました。
秋山君ありがとうございました!
また、今回から今年入学した1年生4名も学生スタッフとして初参加しました。少し緊張気味ではありましたが、しっかり挨拶してくれました♪
保護者様は、そのまま講堂にて「保護者説明会」になります。
学校選びの基準や、学費など、保護者様に知っていただきたい内容を詳しく説明させていただきました。
「4年連続国家試験100%を支えるe-School授業体験!」
「学内見学♪」
日常生活動作訓練室(自助具を体験)と水治療室(物理療法体験)を見学♪
「理学療法学科体験」
皆さんこんにちは。理学療法学科体験を担当しました橋山です。
今回は理学療法の基本である運動療法と物理療法を体験していただきました。運動療法はセルフストレッチを行い、動きの改善を体験していただく内容でした。何気なく行うマッサージでもきちんと体の構造を頭に入れて実施していることを分かって頂けたかと思います。また物理療法では氷で腕を冷やし(寒冷療法)、肩の動きが良くなる体験をしていただきました。
腕を冷やして肩の動きが良くなることを不思議に感じた参加者様もいたかもしれませんが、今回の体験を通して理学療法士が動きの改善するメカニズムを細かく考えながら治療を行っていることを実感していただけたのではないでしょうか。今回の体験を通してやりがいのある仕事だと感じていただければ幸いです。8月も複数回オープンキャンパスを予定しております。人の体やスポーツなどの動作に興味のある方は是非、当学院のオープンキャンパスにご参加ください。今後も楽しい体験を準備しております。
「作業療法学科体験」
今回の作業療法学科体験を担当しました教員の石川貴史です。
みなさんは、作業療法と聞いてどのようなイメージをお持ちでしょうか?
今回、作業療法学科体験では、非利き手での箸操作を体験してもらいました。
非利き手での箸操作は難しいですが、練習することで使えるようになります。また、麻痺の患者さんがうまく使えない時には自助具の作成・提供も行います。こうして、作業療法士は患者様の「できない」を「できる」にしていきます。
1つでも「できる」ことが増えることで、「次はこれをやってみたい」、「これもできるかもしれない」と、その後の生活(世界)がどんどん広がっていきます。作業療法は患者様に夢と希望を与えられるとてもすばらしい職業です。
くるリハのオープンキャンパスでは様々な作業療法体験を準備していますので奮ってご参加いただけたらと思います。
【アンケート②】
Q.本日のオープンキャンパスはいかがだったでしょうか?
a.とても良かった 95% b.良かった 5%
「記念写真📷」
【アンケート③】
Q.本学院を受験しようと考えていますか?
a.必ず受験する 24% b.受験したい 47% c.今後考える 29%
「最後にアンケートに記入していただいた参加者の声です」
・先生方と学生さんたちの雰囲気がとても良かったです。また、e-school授業はすごく画期的で、効率の良い学習ができると思いました。(高校3年生)
・みんなとても熱心に教えてくれたので、私もくるリハの人達みたいになりたいと思いました。(高校2年生)
・本日参加して、パンフレットやホームページで見ていたよりも自然がいっぱいの環境に驚きました。この環境なら勉強にも集中できると思いました。(高校3年生)
・在校生の自立した前向きな姿がとても印象的でした。4年間という長い期間、モチベーションを維持していく事は想像以上に大変だと思いますが、貴学院なら安心できると思いました。(保護者様)
・オープンキャンパスに参加してとても良かったです。入学出来るように親として頑張りたいです。(保護者様)
・私自身、学生に戻った気持ちでした。自分も医療系に関わっていて、この体験で仕事に対して気持ちの変化があり、次に活かしていきたいと思いました。(保護者様)