くるリハ第2回オープンキャンパスを開催しました!
くるリハでは、5月8日(土)に第2回オープンキャンパスを開催しました。
参加していただいた皆さんありがとうございました。
今回も実施にあたり新型コロナウイルス感染予防として、受付時に手の消毒、検温を参加者全員にご協力していただき、各室内の換気の実施や、開催時間の短縮など、十分に対策をとって開催させていただきました。
【アンケート①】
Q.本日で何校目のオープンキャンパス参加ですか?
a.1校目 41% b.2校目 48% c.3校目 11%
それでは第2回くるリハオープンキャンパススタートです!
始めに各教員のからご挨拶です。
次に今回のオープンキャンパスを盛り上げてくれる学生スタッフの紹介です。
学生を代表して理学療法学科3年生の岩永奈々さん(佐賀県佐賀学園高等学校出身)が「くるリハに進学を決めた理由」や、「学生生活」の話などを詳しくしてくれました。
岩永さんありがとうございました。
次に参加者のみなさんは各グループに分かれて、「e-school授業体験」です。入学時にプレゼントされるタブレットPCを使って、実際の授業を体験していただきました。
保護者様は、そのまま講堂にて「保護者説明会」になります。
学校選びの基準や、学費、昨年4月から開始された修学支援制度など、保護者様に知っていただきたい内容を詳しく説明させていただきました。
「e-school授業体験!」
次に、学生スタッフとの交流の時間です☆彡
作業療法学科が作った作品を使って記念撮影📷
各グループの集合写真
「休憩タイム♪」
「リハビリテーション体験」
皆さんこんにちは。
今回リハビリテーション体験を担当しました理学療法学科の橋山、作業療法学科の三浦です。
今回は両学科合同でチーム医療の中で働く、リハビリ専門職の重要性についてお話ししました。また実際に腕を包帯で固定し、「片麻痺体験」も行っていただきました。麻痺という言葉は一度耳にしたことがある方も多かったと思いますが、実際に体験してみると生活の中でいかに不便さが生じるか身をもって体感していただけたかと思います。
その中で理学療法の体験では「身体づくり」として自身の手で身体にアプローチしていただき、変化を感じてもらう体験をしました。身体の動きに制限がある状態でも自分の手を用いて身体の状態を改善することが出来ることを実感していただけたかと思います。
また、作業療法の体験では、非利き手でお箸を使い小豆をつかむ難しさと、自助具を活用したお箸の動作の体験をしました。けがや病気で、今まで当たり前のように行えていたことが突然できなくなった場合、できること(残存した能力)を活かし、「その人らしく生活をする」ためにはどうすればよいか考えるきっかけになったのではないかと思います。
このように理学療法士・作業療法士は協働し、その方が望む形で生活ができるように対象者をサポートしていきます。今後も様々な視点で、色々な体験をご用意していますので皆様、是非ご参加ください。お待ちしております。
【アンケート②】
Q.本日のオープンキャンパスはいかがだったでしょうか?
a.とても良かった 93% b.良かった 7%
【アンケート③】
Q.本学院を受験しようと考えていますか?
a.必ず受験する 19% b.受験したい 44% c.今後考える 37%
「最後にアンケートに記入していただいた参加者の声です」
・「先生と学生の距離が近く、1人1人に深く関わっているのが印象的でした。私にもとても良くしていただいて、くるリハの良さが分かりました。」(高校3年生)
・「e-schoolや環境、先生と学生の距離の近さなど、久留米リハビリテーション学院にしかない魅力をたくさん知ることができた。」(高校3年生)
・「先生方や先輩方から話を聞いたり、体験してみて、PT・OTの素晴らしさについて分かりました。」(高校3年生)
・「2回目の参加ですが、変わらない指導スタイルで安心してます。」(保護者様)
・「こちらの学校が初めてのオープンキャンパスなのですが、学院内に入ってすぐ、ここは良い所だと分かりました。在学生の素敵な笑顔でドキドキが吹き飛ぶ程良かったです。ありがとうございました。」(保護者様)
・「実際、目でみてパンフレット等などでは知れない情報が有り、大変ありがたく思いました。」(保護者様)