くるリハ新年学院説明会を開催しました!
新年学院説明会を1月7日(土)に開催しました。
【アンケート①】
Q.本日で何校目のオープンキャンパス参加ですか?
a.1校目 100%
笑顔のステキな受付スタッフ☆彡
それでは2023新年学院説明会のスタートです!
まずは本学院の教員紹介です。
次にオープンキャンパスを盛り上げてくれる学生スタッフの挨拶です。
今回の学生代表挨拶は理学療法学科2年生の池田萌夏さん(熊本県城北高等学校福祉科出身)です。「くるリハに進学を決めた理由」、「入学して成長したこと」などの話しをしてくれました。池田さんありがとうございました!
保護者様は、そのまま講堂にて「保護者説明会」になります。
学校選びの基準や、学費など、保護者様に知っていただきたい内容を詳しく説明させていただきました。
「くるリハ最大の特徴であるe-School授業体験!」
「学内見学♪」
日常生活動作訓練室と水治療室を見学♪
「理学療法学科体験」
理学療法学科体験を担当させて頂きました教員の綾部雅章です。
今回は「理学療法科学」という言葉をキーワードに体験を実施致しました。
具体的な内容としては、観察から身体の重心をみつけ、動きを予測することや立ち上がり動作が困難になった方の動作を改善することに取り組んで頂きました。
理学療法士は「重心」など、目では見えないものも様々なポイントを押さえて想定し、対象者様の動きを科学的に改善していく仕事です。
今回の体験で少しでも理学療法士について伝えることができたのであれば幸いです。新年学院説明会への御参加ありがとうございました。
「作業療法学科体験」
作業療法学科体験を担当しました教員の石川です。
今回、作業療法学科体験では、応用動作に着目して体験を行いました。応用動作とは、食事や歯磨き、着替えなど日常で行っている動作のことです。どうしても怪我や病気をする前と同じように動作が出来ないこともあります。その時、作業療法士は身近なものを使って前と同じように動作が行えるように、前と変わらないスピードで動作が行えるように工夫をしていきます。この工夫について参加者の方にも考えて頂き、実際に動作を行ってもらいました。
患者様は動作が「できる」ようになっても、どうしても昔の自分の動作と比べてしまいます。その昔の自分との差を作業療法士のひと工夫で少しでも埋めていき、患者様の生活を支えていきます。
オープンキャンパスに参加した際には作業療法とはどのように患者様と関わっていくのかを少しでも知ってもらえるように様々な体験を準備しています。みなさんの参加を楽しみにお待ちしています。
【アンケート②】
Q.本日のオープンキャンパスはいかがだったでしょうか?
a.とても良かった 75% b.良かった 25%
「記念写真📷」
【アンケート③】
Q.本学院を受験しようと考えていますか?
a.必ず受験する 50% b.受験したい 25% c.今後考える 25%
「最後にアンケートに記入していただいた参加者の声です」
・受験したいと考えていたので授業風景、内容について知れてよかった。(高校2年生)
・先生や学生の方が親身になって様々なことを教えてくださり、とてもわかりやすかったし、本学院の良さがよくわかりました。(高校1年生)
・お聞きしたいことを全て説明していただき、スッキリしました。充実した一日になりました。ありがとうございました。(保護者様)
・学生さんがしっかりされていることに驚きました。我が子も貴校の学生さんみたいに成長できればと思います。(保護者様)