くるリハ2022第2回オープンキャンパスを開催しました!
国家試験4年連続両学科100%合格を達成した理由がわかる「くるリハオープンキャンパス」を5月14日(土)に開催しました。
今回は山口県、島根県、岐阜県など遠方からも参加していただきました。
参加していただいた皆さんありがとうございました。
【アンケート①】
Q.本日で何校目のオープンキャンパス参加ですか?
a.1校目 80% b.2校目 13% c.3校目 7%
玄関で参加者を迎えてくれる学生スタッフ☆彡
笑顔のステキな受付スタッフ☆彡
会場まで誘導してくれる学生スタッフ☆彡
それでは第2回くるリハオープンキャンパススタートです!
まずはオープンキャンパスを盛り上げてくれる学生スタッフの挨拶です。
学生を代表して作業療法学科3年生の橋川友人君(長崎県立壱岐高等学校出身)が「作業療法士を目指した理由」や、「くるリハの魅力」の話などをしてくれました。
橋川君ありがとうございました!
保護者様は、そのまま講堂にて「保護者説明会」になります。
学校選びの基準や、学費など、保護者様に知っていただきたい内容を詳しく説明させていただきました。
「くるリハ最大の魅力!e-School授業体験!」
「学内見学♪」
今回の水治療室では物理療法を体験し、日常生活動作訓練室では自助具の使い方を体験しました。
「理学療法学科体験」
皆さんこんにちは。理学療法学科体験を担当しました橋山です。
今回は理学療法について簡単に説明を行い、その後に肩の構造、特に筋肉について少し授業のような形でお話をさせていただきました。実際に骨標本とテーピングを用いて筋肉の説明を行ったため、イメージがつきやすかったのではないかと思います。その後の体験では学んだ筋肉のストレッチを行い、動きの改善を実感していただきました。
普段何気なく行っているストレッチでも、理学療法士は多くの筋肉の構造や改善するメカニズムまで細かく考えながら治療を行っています。
今回の体験を通して「理学療法士ってかっこいいな!」や「すごいな!」と少しでも感じて頂けたら嬉しく思います。
今後もオープンキャンパスは続いていきますので、人の体やスポーツなどの動作に興味のある方は是非、当学院のオープンキャンパスにご参加ください。今後も楽しい体験を準備しております。
「作業療法学科体験」
作業療法学科体験を担当された石川貴史先生のコメントです。
今回、作業療法学科体験では、着替え動作の要素を含ませた風船バレーを体験してもらいました。風船バレーで風船が返ってくるまでの間に体が通るサイズの輪ゴムを片手で腕から足まで潜らせ、それをリレー形式で繋いでいくゲームです。
作業療法では直接体にも触れます。日常生活動作の直接的訓練も行います。しかし、今までできなかった日常生活動作が、何か作業をしている間に気づいたら出来るようになっている。これってすごくないですか?
作業療法士は患者さんにとって最後の砦(とりで)です。楽しみながらリハビリをして、出来なかったことが出来るようになる。そして、その後の生活がどんどん広がっていく。作業療法はとてもすばらしいです。
この作業療法のすばらしさを知ってもらおうと様々な体験を準備しています。興味がある方はぜひオープンキャンパスへのご参加をお待ちしています。
【アンケート②】
Q.本日のオープンキャンパスはいかがだったでしょうか?
a.とても良かった 93% b.良かった 7%
「記念写真📷」
【アンケート③】
Q.本学院を受験しようと考えていますか?
a.必ず受験する 40% b.受験したい 27% c.今後考える 33%
「最後にアンケートに記入していただいた参加者の声です」
・「緊張していた時、先生方や学生の方たちが話しかけてくれて、楽しく授業体験ができて嬉しかったです。」(高校3年生)
・「勉強に打ち込める環境だと思った。」(高校3年生)
・「今回、オープンキャンパスに参加させて頂いて、調べるだけでは分からなかった実際の施設や先生・学生さんの雰囲気が良く分かり、絶対に受験して入学したいと思いました。」(社会人の方)
・「施設の充実度の高さと先生・学生さんの熱意に感動しました。」(保護者様)
・「親元を離れて進学させるにあたり、とても良い環境だと思いました。」(保護者様)
・「周りに誘惑されやすい所がなく、勉強するのに大変良い環境で安心しました。」(保護者様)