2020くるリハ第7回オープンキャンパスを開催しました！

2020年9月1日

オープンキャンパス

みなさんこんにちは!くるリハ広報の和知です。
もう9月というのに、猛暑日が続いています。
鈴虫の鳴き声が聴こえてくるなど、はやく秋らしい気配を感じたいですね！

そんな中、くるリハでは先日、8月最後のオープンキャンパスを29日に開催しました。

【アンケート①】
Q.本日で何校目のオープンキャンパス参加ですか？
a.1校目 65％　 b.2校目 23％　　c.3校目 6％　　d.その他 6％

それでは2020年第7回くるリハオープンキャンパススタートです！

参加者のみなさんを一番初めにお出迎えする笑顔いっぱいの学生スタッフです♪

まずは、各学科の教員紹介です。

次に今回のオープンキャンパスを手伝ってくれる学生スタッフの挨拶です。

代表で理学療法学科3年「丸林奎斗君（熊本県立天草高等学校出身）」よりご挨拶です。
「くるリハの魅力」や、「グループ学習のこと」などの話をしてくれました。丸林君ありがとうございました。

そして今回も昨年度まで高校生だった1年生4名が初めてオープンキャンパススタッフとして参加しました。

これから参加者のみなさんは各グループに分かれて、今回担当する学生スタッフと一緒に「e-school体験」です。
保護者様は、そのまま講堂にて毎回大好評の「保護者説明会」になります。
学校選びの基準や、学費の説明など保護者様必須の内容です。

くるリハ1番の特徴である「e-school体験！」

「交流タイム♪」学生生活のことや、疑問に思っていることなど何でも質問できる時間です！

「理学療法学科体験」
皆さんこんにちは。
理学療法学科の体験を担当しました橋山です。

今回は理学療法士について簡単にお話しさせていただき、その後自粛期間中の皆さんの生活について少し考えてもらいました。

自宅で生活する時間が増えている中で、普段の姿勢に影響が出ている参加者の方も多くいたように感じます。
そのため今回は「ストレッチポール」という用具を使用し、姿勢の改善を体験していただきました。
体験前後の皆さんの反応を見ていると、身体の変化を実感してもらえたかと思います。
私たち理学療法士は病気やけがの方のみならず、今回の体験のように健康な方に対してもアプローチすることができる、とてもやりがいのある仕事だと思います。
人の役に立つ仕事がしたいと考えている方、ぜひ当学院で理学療法士を目指してみませんか？
この度はオープンキャンパスへのご参加ありがとうございました。
今後のオープンキャンパスも心よりご参加お待ちしております。

「作業療法学科体験」
作業療法学科体験を担当させていただきました、作業療法学科教員の岡です。

今回のテーマは、確実に高齢者の割合が増えていく中で、我々作業療法士の役割や必要性についてお話しいたしました。
その中で、以前に本校の作業療法学科学生と広川町が連携して、介護予防サービスの一環として、地域の高齢者に対し心身機能評価を行った内容の一部を参加者には体験をしていただきました。

今後、高齢者が住み慣れた地域や自宅で日常生活を送れるようするためのサポートが更に必要になってきます。
作業（生活行為）を治療手段にできる作業療法士だからこそ、その役割は非常に大きく、活躍の場が更に増えると思っております。
是非この機会に作業療法の必要性を知っていただき、目指すきっかけになれたら幸いです。