くるリハ第2回オープンキャンパスを開催しました！
くるリハオープンキャンパスを5月11日（土）に開催しました。
参加された皆さん本当にありがとうございました。
それでは今回のオープンキャンパスの模様をお伝えします。
笑顔の素敵な受付スタッフです！
今回のオープンキャンパスを盛り上げてくれる学生スタッフの挨拶です。
今回の学生代表挨拶は作業療法学科3年の末永萌さん（福岡県太宰府高等学校出身）です。「作業療法士を目指すきっかけ」、「くるリハを選んだ理由」などの話しをしてくれました。
末永さんありがとうございました！
それでは始めに、「リハビリテーションとは？理学療法士と作業療法士の違い」を本学院の教員がわかりやすく説明させていただきました。
この説明を聞いてから、各学科のリハビリを体験することでより一層理学療法士と作業療法士の違いを知ることができます！
保護者様は、そのまま講堂にて「保護者説明会」になります。
学校選びの基準や、学費についてなど保護者様に知っていただきたい内容を詳しく説明させていただきました。
「くるリハ最大の特徴『e-School体験』」
「学内見学」
学内見学では物理療法や日常動作訓練なども体験していただきました♪
「リハビリテーション体験」
リハビリテーション体験を担当しました理学療法学科の橋山、作業療法学科の石田です。
今回はチーム医療の中で働く、理学療法士・作業療法士が腰椎椎間板ヘルニアとなった高校生を例に、リハビリを通してどのように関わっていくのか体験をしていただきました。
「理学療法体験」
理学療法の体験ではヘルニアの手術をした患者様を想定して、足の反射と筋力の評価を行い、その後足の筋力を発揮しやすくするために、体幹筋のトレーニングを実施しました。
体験後は足の筋トレをしてないにも関わらず、力が強くなっていたことに参加者様も驚いていた様子でした。
理学療法士は人がけがをしている部分だけでなく、全体的にアプローチを行い、その後の生活や人生も豊かにしていくことのできるとてもやりがいのある職業です。
今回の体験を通して、その一端を感じ取っていただけたのではないかと思います。
「作業療法体験」
作業療法の体験では腰に痛みがあり、不安な気持ちが強い患者様に対して革細工体験を行いました。
作業療法士は、応用動作能力の改善に努めるだけでなく、精神面にもアプローチができる職業です。患者様にとって何が必要か、何を改善する必要があるのかについて患者様と関わりながら検討し、その方に寄り添ってリハビリを行います。
今回は革細工体験を行いましたが、作業療法として行う活動は様々です。他にもたくさんの体験がありますので、ぜひご参加いただき、作業療法士の魅力を知っていただけたらと思います。
このように理学療法士と作業療法士は協働して多くの方の人生に関わることのできるとても魅力ある職業です。
オープンキャンパスでは様々な体験を通して、理学療法・作業療法の違いやどのように働くのか、魅力等を実感して頂けるように準備しています。
是非くるリハのオープンキャンパスに参加してみてください。
お待ちしております。
【アンケート】
Q.本日のオープンキャンパスはいかがだったでしょうか？
a.とても良かった 100％
参加者様全員が大満足のオープンキャンパスと答えていただきました！
「記念写真📷」
「最後にアンケートに記入していただいた参加者の声です」
「初めてのオープンキャンパスで不安が大きかったのですが、先生方や先輩と話ができて前向きな気持ちになりました。（高校3年生）」
「とてもわかりやすく教えてくださり、とても嬉しかったです。先生との距離感もとても良いなと思いました。（高校3年生）」
「自分の質問にしっかりと答えていただいたり、場を和ませてもらったりととても楽しく参加できました。（高校3年生）」
「本日で2回目のオープンキャンパスに参加しました。国家試験の実績や前回、知れなかったことが分かってよかったです。（保護者様）」
「学校の環境が素晴らしいです。この環境が高い国家試験合格率を支えているのだと思いました。また、スクールバスも無料とお聞きして驚きました。子どもには何とか入試に合格してもらうことを願うばかりです。（保護者様）」
