くるリハ第13回オープンキャンパスを開催しました!
新年学院説明会(オープンキャンパス)を1月6日(土)に開催しました。
多くの高校2年生が参加され、遠方では島根県や長崎県の五島からも参加していただきました。
参加された皆さん本当にありがとうございました。
玄関で参加者様を迎える学生フタッフと笑顔がステキな受付スタッフです!
今回のオープンキャンパスを盛り上げてくれる学生スタッフの挨拶です。
今回の学生代表挨拶は理学療法学科2年の樋口大翔さん(熊本県慶誠高等学校出身)です。「理学療法士を目指すきっかけ」、「くるリハを選んだ理由」などの話しをしてくれました。樋口さんありがとうございました!
保護者様は、そのまま視聴覚室にて「保護者説明会」になります。
学校選びの基準や、学費についてなど保護者様に知っていただきたい内容を詳しく説明させていただきました。
「くるリハ最大の特徴『e-School体験』」
「学院内見学」
「リハビリテーション体験」
リハビリテーション体験を担当しました理学療法学科教員の川口と作業療法学科教員の石田です。今回は理学療法士と作業療法士の働く場所や役割について、呼吸や精神に着目した体験を通じてそれぞれの魅力について触れていただきました。
「理学療法体験」
理学療法学科体験を担当させていただきました、理学療法学科教員の川口です。
今回は呼吸(肺活量)×姿勢をテーマにスパイロメーターという肺活量などを図る機器を使用して実際に肺活量を測定、ストレッチポールという体の軸を意識することのできるツールを用いた体験を実施しました。
体験のなかで自分自身の肺活量や姿勢に目を向けていただき、治療効果について考えていきました。
今後も自分自身の身体や理学療法に興味をもっていただけると幸いです。
「作業療法体験」
今回のリハビリテーション体験を担当しました作業療法学科教員の石田です。
作業療法体験では車いすバスケのレクレーションを実施しました。
作業療法は、身体だけでなく、心理面に対してもアプローチを行います。
今回は、もともと行われていた部活(バスケ)に参加できるように、負荷量を落とした介入として車いすバスケというレクレーションを行うことで自信を取り戻すことをサポートする一連の流れを体験していただきました。作業療法士は特に、対象者のやりたいことを聞き出しその方にあったリハビリテーションを行います。そのため、対象者の心に寄り添うことがとても重要です。
今回の体験に参加していただいたことで、作業療法士の魅力はもちろん、作業療法士の可能性も感じていただけたのではないでしょうか。
【アンケート】
Q.本日のオープンキャンパスはいかがだったでしょうか?
a.とても良かった 100% b.良かった 0%
参加者全員が大満足のオープンキャンパスとなりました!!
「記念写真📷」
「最後にアンケートに記入していただいた参加者の声です」
・「オープンキャンパスの内容も楽しく、大切なことも詳しく教えてくださり、先生方や先輩方も親切に対応してくださりありがとうございました。」(高校2年生)
・「今日はありがとうございました。とても親切に分かりやすく教えていただいて、沢山得たものがありました。リハビリについてもっと知っていこうと思いました。」(高校2年生)
・「職員の方々や先生方がとても親切・丁寧にたくさんの説明をしてくださり、学校のことや理学・作業療法士のことがとても良くわかりました。子供が良い学校だったから絶対オープンキャンパスに行きたい!!と言った理由がわかりました。本日はありがとうございました。」(保護者様)
・「先生方や学生さんの対応が素晴らしかったです。5年連続で国家試験に合格されている理由が納得できました。子供が高校2年生ということで、この早い時期のオープンキャンパスに参加して本当に良かったと思います。春以降にまた参加いたします。本日はありがとうございました。」(保護者様)