2023第6回くるリハオープンキャンパスを開催しました!
くるリハ第6回オープンキャンパスを7月15日(土)に開催しました。
地元はもちろん、九州各地からたくさんの方に参加していただきました。
ご参加いただいた皆さん本当にありがとうございました!
【アンケート①】
Q.本日で何校目のオープンキャンパス参加ですか?
a.1校目 33% b.2校目 47% c.3校目 13% d.4校目 7%
駐車場案内係の学生スタッフ♪
玄関で参加者を迎えてくれる学生スタッフ♪
笑顔のステキな受付スタッフ☆彡
会場まで誘導してくれる案内スタッフ♪
それでは第6回オープンキャンパススタートです!
まずはオープンキャンパスを盛り上げてくれる学生スタッフの挨拶です。
今回の学生代表挨拶は理学療法学科3年の中村俊介くん(佐賀県龍谷高等学校出身)です。「理学療法士を目指すきっかけ」、「くるリハでの学院生活」などの話しをしてくれました。中村くんありがとうございました!
また、今回から今年4月に入学した1年生4名が学生スタッフとして初めて参加しました♪♪♪
保護者様は、そのまま講堂にて「保護者説明会」になります。
学校選びの基準や、学費など、保護者様に知っていただきたい内容を詳しく説明させていただきました。
「くるリハ最大の特徴であるe-School授業体験!」
「学内見学♪」
日常生活動作訓練室、手工芸室、水治療室、治療室を見学♪
「作業療法学科体験」
皆さんこんにちは。今回リハビリテーション体験を担当しました作業療法学科の石田恭涼です。
作業療法学科体験では、脊髄損傷となった方の「やりたい事」に対してどのような作業療法を行っていくのかに焦点を当てた体験を実施しました。今回は患者様が望む「バスケがしたい」という要望を叶えるために、現状の能力で行うことができる車椅子バスケを提案し、レクレーションとして実施しました。
作業療法士の仕事は、身体的な回復や能力向上だけでなく、対象者が望んでいることをどのように解決していくのかという部分も重要な役割を担っています。そして、患者様の今後の人生に深く関わることのできる素晴らしい仕事であることを知っていただけたのではないでしょうか。
「理学療法学科体験」
こんにちは。
第6回オープンキャンパスにて理学療法学科体験を担当しました綾部雅章です。
今回は『脊髄損傷』というケガをテーマに「能力を最大限に発揮する」ことに取り組んでみました。理学療法士は、ケガや病気により失われた機能を改めて獲得していくサポートをするだけではなく、対象者様の身体能力を最大限に引き出すサポートもします。今回の体験では、手のひらの筋肉をほぐすことや肩周囲の皮膚の動きを誘導することで、腕全体の動きを改善することにチャレンジしていきました。
多くの参加者の方々で変化が認められ、効果を体感してもらうことができたのではないかと思います。理学療法士という仕事は非常にやりがいのある仕事です。私は理学療法士になって本当に良かったと感じています。是非、皆さんにも「理学療法士」という仕事の魅力にふれて頂ければと思います。今回はオープンキャンパスへのご参加、本当にありがとうございました。
【アンケート②】
Q.本日のオープンキャンパスはいかがだったでしょうか?
a.とても良かった 93% b.良かった 7%
「記念写真📷」
【アンケート③】
Q.本学院を受験しようと考えていますか?
a.必ず受験する 47% b.受験したい 33% c.今後考える 20%
「最後にアンケートに記入していただいた参加者の声です」
・進路に対する不安がなくなりました。(高校3年生)
・今回で2回目の参加でしたが、初回と変わらず先生・在校生の方々が悩みや相談に親身に寄り添って頂いてとても安心して参加することができました。受験しようという気持ちが更に高まりました。(高校3年生)
・このオープンキャンパスでこの学校を受ける気持ちが大きくなりました。自分も早く作業療法士になりたいと思いました。(高校3年生)
・気になっていた事が教員との交流で分かりやすく説明してもらい安心しました。子供を安心して見てくれる学校だと思いました。(保護者様)
・とてもわかりやすい説明でした。本人も色々と学校を悩んでいるようで、同じリハビリ学校進学希望であれば久留米リハビリテーション学院に進学してほしいです。(保護者様)
・個別の学院に対しての質問に先生が丁寧に答えてくださり、よりくるリハさんの取り組みを知ることができました。とても貴重な時間でした。ありがとうございました。(保護者様)