くるリハ2022第4回オープンキャンパスを開催しました!
第4回オープンキャンパスを6月18日(土)に開催しました。
コロナ感染対策により、参加者30名限定とさせていただきました。
お断りさせていただいた皆様には大変申し訳ありませんでした。
【アンケート①】
Q.本日で何校目のオープンキャンパス参加ですか?
a.1校目 62% b.2校目 21% c.3校目 14% d.6校目 3%
玄関で参加者を迎えてくれる学生スタッフ☆彡
笑顔のステキな受付スタッフ☆彡
会場まで誘導してくれる学生スタッフ☆彡
それでは第4回くるリハオープンキャンパススタートです!
まずはオープンキャンパスを盛り上げてくれる学生スタッフの挨拶です。
学生を代表して作業療法学科3年生の𠮷田史佳さん(福岡県立久留米高等学校出身)が「作業療法士を目指した理由」や、「くるリハに進学した理由」などの話しをしてくれました。
𠮷田さんありがとうございました!
保護者様は、そのまま講堂にて「保護者説明会」になります。
学校選びの基準や、学費など、保護者様に知っていただきたい内容を詳しく説明させていただきました。
「国家試験100%合格を支える!e-School授業体験!」
「学内見学♪」
今回の水治療室では物理療法を体験しました。
「理学療法学科体験」
今回の理学療法学科体験を担当させてもらいました教員の志方です。
今回の理学療法学科体験では、理学療法の定義について説明しました。理学療法の対象となる疾患と基本的動作についてアプローチすること、その手段として運動療法と物理療法が主であることを伝えています。また理学療法士の活躍の場についても説明しました。
体験ではバイタル測定を実施し、血圧と脈拍を測定してもらいました。
またバルサルバ法により脈の変化を体感してもらっています。バイタルを測定することで、生命のリスクを管理し運動を行っていることを伝えています。
理学療法士は、その中でできることを増やし人々の生活を豊かにすることができ、人を支えることのできる魅力ある職業であることを説明いたしました。
「作業療法学科体験」
皆さんこんにちは。今回作業療法学科体験を担当しました作業療法学科教員の三浦と石田です。
今回の体験では、作業療法士が治療の手段として用いる「作業」の力について話をしました。
参加者の皆さんには、「革細工」という作業を実際に体験してもらい、作業をしているときの自分の心理状況や、革細工をすることでの身体面における治療効果について体験していただきました。
「革細工」というと一見遊んでいるように見えるかもしれませんが、実は革を打つ作業や刻印を持つ作業、デザインを考える作業などを通して心理面・身体面・認知面などに対するアプローチをすることができるのです。その治療効果を体験してもらいながら、「作業」の力を実感していただけたのではないかと思います。
今後も色々な体験をご用意していますので皆様、是非ご参加ください。お待ちしております。
【アンケート②】
Q.本日のオープンキャンパスはいかがだったでしょうか?
a.とても良かった 93% b.良かった 7%
「記念写真📷」
【アンケート③】
Q.本学院を受験しようと考えていますか?
a.必ず受験する 37% b.受験したい 33% c.今後考える 30%
「最後にアンケートに記入していただいた参加者の声です」
・「優しい先生と先輩たちばかりで、とても楽しかったです。たくさん声をかけてもらって、色々話すことができて嬉しかったです。また来たいです。」(高校3年生)
・「とても雰囲気が良く、PTやOTの資格を取るためには最高の環境だなと思いました。」(高校3年生)
・「他校のオープンキャンパスもたくさん行きましたが、やっぱり久留米リハが良いと思い、2回目の参加をさせて頂きました。先生との距離感や、学生さんが生き生きしている様子がとても良かったです。」(高校3年生)
・「コミュニケーション能力は現場で最も大切なので、子供にもコーチング体験してほしいと思います。将来へつながる学校だなと強く感じました。」(保護者様)
・「とてもわかりやすい説明で、この学院なら安心という感じを受けた。ありがとうございました。」(保護者様)
・「3年制と4年制の違いを知らなかったので詳しく知れてよかったです。先生方の熱意を感じ、ぜひ入学させたいと思いました。」(保護者様)