2020年くるリハ第4回オープンキャンパスを開催しました！

2020年7月21日

オープンキャンパス

みなさんこんにちは。くるリハ広報の和知です。
むし暑くジメジメした季節となりました。
今年はコロナ感染予防のため、マスクを着用していますので熱中症にならないようこまめに水分を補給して気をつけるようにしましょう！

さて、くるリハでは7月19日に先着30名様限定「第4回オープンキャンパス」を開催しました。

【アンケート①】
Q.本日で何校目のオープンキャンパス参加ですか？
a.1校目 44％　 b.2校目 26％　　c.3校目 15％　　d.4校目 7%　　e.5校目 7%

それでは、先月制作した「くるリハプロモーション動画」をご覧になっていただき、2020年第4回くるリハオープンキャンパススタートです！

まずは、各学科の教員紹介です。

次に今回のオープンキャンパスを手伝ってくれる学生スタッフの挨拶です。

最後に代表で理学療法学科3年「新名美鈴さん（宮崎県立宮崎商業高等学校出身）」よりご挨拶です。

「くるリハの魅力」や、「くるリハに進学を決めたきっかけ」などの話をしてくれました。新名さんありがとうございました。

次に参加者のみなさんは各グループに分かれて、「e-school体験」と「学内見学」です。
保護者様は、そのまま講堂にて毎回大好評の「保護者説明会」になります。
学校選びの基準や、学費の説明など保護者様必須の内容です。

「e-school体験！」

初めての「e-school授業！」は、いかがでしたでしょうか？

「学内見学」

「理学療法学科体験」
皆さんこんにちは。
理学療法学科の体験を担当しました綾部です。

本日の体験では『最大限の能力を引き出す』ことをテーマに「体の不思議」について経験して頂きました。

「柔軟性」というと筋肉の柔らかさを一番にイメージされる方もいるかもしれませんが、実は皮膚や関節の動きも柔軟性に欠かすことのできない重要な要素なのです。今回は体験を通じて体感して頂けたのではないでしょうか。
セラピストの仕事は人の身体に触れながらも人の気持ちに触れる仕事です。とてもやりがいのある仕事だと私は芯から思っています。
この度はオープンキャンパスへの御参加ありがとうございました。

「作業療法学科体験」
作業療法学科体験を担当させていただきました、作業療法学科教員の髙山です。

今回は、身体障碍領域の作業療法の中でも「記憶」についての体験をさせて頂きました。

作業療法と聞くと手芸や工作、身体に触れて行うリハビリのイメージが強い方も多いのではないでしょうか。
作業療法には他にも記憶や集中力等、脳機能の回復を目指すことも含まれます。
私たちは普段生活していく中では、あまり記憶や集中力について考えることはありませんが、記憶や集中力に問題が生じると、生活に大きな支障が出てきます。
この生活を改善することも作業療法です。動作方法や環境の提案を行うことで、対象者の自立をお手伝いすることができます。
作業療法の分野は他にも沢山ありますので、色々な分野の作業療法について体験してみてください。
お待ちしております。