2023くるリハ第4回オープンキャンパスを開催しました!
くるリハ第4回オープンキャンパスを6月17日(土)に開催しました。
地元はもちろん、沖縄県石垣市や長崎県壱岐市からも参加していただきました。
ご参加いただいた皆さん本当にありがとうございました!
【アンケート①】
Q.本日で何校目のオープンキャンパス参加ですか?
a.1校目 57% b.2校目 35% c.3校目 4% d.4校目 4%
玄関で参加者を迎えてくれる学生スタッフ♪
笑顔のステキな受付スタッフ☆彡
それでは第4回オープンキャンパススタートです!
まずはオープンキャンパスを盛り上げてくれる学生スタッフの挨拶です。
今回の学生代表挨拶は理学療法学科3年の樂満拓斗くん(佐賀県佐賀清和高等学校出身)です。「理学療法士を目指すきっかけ」、「くるリハに進学を決めた理由」などの話しをしてくれました。樂満くんありがとうございました!
保護者様は、そのまま講堂にて「保護者説明会」になります。
学校選びの基準や、学費など、保護者様に知っていただきたい内容を詳しく説明させていただきました。
「くるリハ最大の特徴であるe-School授業体験!」
「学内見学♪」
日常生活動作訓練室、手工芸室、水治療室、治療室を見学♪
「理学療法学科体験」
皆さんこんにちは。今回のリハビリテーション体験を担当しました理学療法学科の橋山浩介です。
今回はチーム医療の中で働く、リハビリ専門職の重要性についてお話しさせていただきました。また高齢者に多くみられる背骨の骨折をした患者様の気持ちを実感していただくため、バインダーと包帯で体を固定しコルセットに見立て、動きを制限する体験も行っていただきました。
日頃は何気なく行えている立ち座りなどの動作もスムーズにいかず、患者様がいかに窮屈な思いをしているのか実感できたのではないかと思います。
その中で理学療法の体験では前屈をしやすくするために、太ももの裏側にあるハムストリングスと呼ばれる筋肉のストレッチを行いました。体験後はバインダーで動きが制限されているにもかかわらず、多くの参加者様が動きの改善を実感できたようでした。自分の身体の動きが良くなる感動に加え、人の身体を良くできることに喜びを感じた参加者様もいらっしゃったのではないでしょうか。
「作業療法学科体験」
皆さんこんにちは。今回リハビリテーション体験を担当しました作業療法学科の髙山翔平です。
作業療法の体験では背骨の骨折をした患者様がどのようにして靴下を履くのかを体験して頂きました。
普段は何気なくできていることでも、体の一部が動かせなくなるだけで難しくなります。靴下を履くだけでも一苦労ですが、身の回りにあるものを使用することで簡単に履くことができるようになります。今回は皆さんでどうしたら簡単に靴下を履くことができるようになるかを考えて頂きました。私の想定していた以上に多くのアイデアが出てきてとても驚きました。
このように理学療法士と作業療法士は協働して多くの方の人生に関わることのできるとても魅力ある仕事です。オープンキャンパスでは体験を通して、理学療法・作業療法の違いやどのように働くのか、魅力等を実感して頂けるように準備しています。
是非くるリハのオープンキャンパスに参加してみてください。お待ちしております。
【アンケート②】
Q.本日のオープンキャンパスはいかがだったでしょうか?
a.とても良かった 96% b.良かった 4%
「記念写真📷」
【アンケート③】
Q.本学院を受験しようと考えていますか?
a.必ず受験する 26% b.受験したい 57% c.今後考える 13% d.その他 4%
「最後にアンケートに記入していただいた参加者の声です」
・2回目のオープンキャンパスですが、e-schoolという他校にない特色や学生の方、先生方の笑顔が多く見られ、雰囲気がすごくいいなと感じました。今回参加して、入学したいという気持ちが更に強くなりました。(高校3年生)
・学院の先生や学生の方々がとても優しく丁寧に教えてくれて、とても分かりやすかったです。(高校3年生)
・先生と学生さんの距離感が近く、何でも聞きやすかったです。質問したことに対して丁寧に答えて下さったので、知りたいことをよく知ることができました。(高校3年生)
・保護者休憩時、先生と質問・会話ができたのでよかったです。先週、他校の説明会に参加しましたが、バタバタの説明でしたのでわかりにくかった。入試のアドバイスがなく、久留米リハの方がとても親切でわかりやすく、ぜひ子供にはこちらの久留米リハを勧めたいなと思いました。(保護者様)
・丁寧な説明でよくわかりました。ただ学ぶだけではなく人間的にも成長できる学校だなと思いました。(保護者様)
・自然豊かで医療を学ぶには素晴らしい環境ですね。こちらの学校でしたら、都会ではないので、親としたらいろんな面で安心して預けることができると思いました。(保護者様)