くるリハ春のオープンキャンパスを開催しました!
くるリハ春のオープンキャンパスを3月18日(土)に開催しました。
【アンケート①】
Q.本日で何校目のオープンキャンパス参加ですか?
a.1校目64% b.2校目12% c.3校目12% d.4校目6% e.6校 6%
笑顔のステキな受付スタッフ☆彡
それではオープンキャンパススタートです!
オープンキャンパスを盛り上げてくれる学生スタッフの挨拶です。
今回の学生代表挨拶は作業療法学科2年生の弓削陽菜乃さん(福岡県立福島高等学校出身)です。「作業療法士を目指そうと思ったきっかけ」、「くるリハに進学を決めた理由」などの話しをしてくれました。弓削さんありがとうございました!
保護者様は、そのまま講堂にて「保護者説明会」になります。
学校選びの基準や、学費など、保護者様に知っていただきたい内容を詳しく説明させていただきました。
「くるリハ最大の特徴であるe-School授業体験!」
「学内見学♪」
日常生活動作訓練室と水治療室を見学♪
「リハビリテーション体験」
皆さんこんにちは。今回リハビリテーション体験を担当しました理学療法学科の橋山、作業療法学科の久保です。
今回はチーム医療の中で働く、リハビリ専門職の重要性についてお話しさせていただきました。また患者様の気持ちを実感していただくため、実際に腕を包帯で固定し動きを制限する事や風船を踏んで立ち上がってもらうなどの「片麻痺体験」も行っていただきました。
麻痺という言葉は一度耳にしたことがある方も多かったと思いますが、実際に体験してみると生活の中でいかに不便さが生じるか身をもって体感していただけたかと思います。
その中で理学療法の分野では立ち上がりをしやすくするため、骨盤や足の指の運動、重心を意識した動作の体験をしていただきました。体験後は再度風船を踏んで立ち上がってもらいましたが、簡単な運動や体の使い方を意識するだけで動作を改善することが出来ることを実感していただけたかと思います。
作業療法の分野では麻痺が徐々に改善し、能力が上がってきた患者様を想定して、今回は食事動作(箸の操作)を中心に体験していただきました。
麻痺がある手で箸を使って実際に物や麺をつまんでみたり、利き手ではない方の手を使って箸を使っていただいたり、最後には箸をどのように工夫したら食べやすい箸に改造できるかを考えていただきました。
このように理学療法士・作業療法士は協働し、対象者の輝く人生を取り戻すサポートしていきます。今後もくるリハのオープンキャンパスでは様々な体験をご用意していますので是非ご参加ください。お待ちしております。
【アンケート②】
Q.本日のオープンキャンパスはいかがだったでしょうか?
a.とても良かった 94% b.良かった 6%
「記念写真📷」
【アンケート③】
Q.本学院を受験しようと考えていますか?
a.必ず受験する 29% b.受験したい 24% c.今後考える 47%
「最後にアンケートに記入していただいた参加者の声です」
「実際に体験をして、先生方や在校生の方の話を聞いて、学校の魅力や授業内容を詳しく知ることができました。本日はありがとうございました。」(高校2年生)
「今日、オープンキャンパスで実際に体験してみて、前より興味を持てました。必ず受験して、くるリハで作業療法を学びたいです。」(社会人)
「先生や学生の方々がとても優しく接してくれたので楽しみながらリハビリのことについて知ることができました。」(高校2年生)
「先生と学生の間に壁が無く、とても勉強しやすい環境だと思いました。勉強頑張ります。」(高校2年生)
「限られた時間の中でも先生方の熱意と学生を支えていくという強い意志を感じました。是非、子ども将来を貴学院で現実のものとしたいと考えております。」(保護者様)
「国家試験の合格率も高いことが魅力的に感じました。また、カリキュラムも余裕をもって組んでおられるので安心材料のひとつです。学費に関しても分割を提案されているので視野に入れられると思っています。教育環境も自然豊かの中で学べるので集中出来て成長に繋がると思いました。」(保護者様)
「4年間でじっくりと学習できること、病院等での実習が多いことなどを聞き、不安が解消されました。」(保護者様)
「職場の方からの紹介で本学院を知り、子供と話して参加させていただきました。勉強だけでなくコミュニケーションのとり方なども行っているのにはビックリしました。今、子供と大学へ行くか、4年専門学校で迷っていましたが、今日の本学院のオープンキャンパスに参加して、こんなに特化した学校なら子供を安心して通わせるなと感じました。」(保護者様)