2023くるリハ第8回オープンキャンパスを開催しました！
くるリハ第8回オープンキャンパスを8月6日（日）に開催しました。
九州各県から多くの方にご参加いただきました。
ご参加された皆さん本当にありがとうございました！
【アンケート①】
Q.本日で何校目のオープンキャンパス参加ですか？
a.1校目 42％ b.2校目 26％ c.3校目以上 32％
元気いっぱい！お出迎え学生スタッフ♪
笑顔のステキな受付スタッフ☆彡
誘導担当の学生スタッフ！
それでは第8回オープンキャンパススタートです！
まずはオープンキャンパスを盛り上げてくれる学生スタッフの挨拶です。
今回の学生代表挨拶は作業療法学科3年の藤井咲帆さん（福岡県立朝倉東高等学校出身）です。「作業療法士を目指すきっかけ」、「くるリハを選んだ理由」などの話しをしてくれました。藤井さんありがとうございました！
また、今年4月に入学した1年生4名が学生スタッフとして初めて参加しました♪♪♪
保護者様は、そのまま講堂にて「保護者説明会」になります。
学校選びの基準や、学費についてなど保護者様に知っていただきたい内容を詳しく説明させていただきました。
「くるリハ最大の特徴であるe-School授業体験！」
「学内見学♪」
日常生活動作訓練室、手工芸室、水治療室、治療室を見学♪
「リハビリテーション体験」
今回のリハビリテーション体験を担当しました理学療法学科教員の丸山、作業療法学科教員の久保です。今回、リハビリテーション体験では作業療法士と理学療法士の役割と魅力をテーマに両学科で一緒に体験を行いました。
「理学療法体験」
理学療法学科体験では、患者様の「もっと良くなりたい、きれいな姿勢で歩きたい」という要望に応えるため、ストレッチポールを使い、身体の柔軟性を引き出し、左右のバランスを整える治療を体験していただきました。
体験してくれた参加者の皆さんは、みんなとてもきれいな姿勢になっていました。
理学療法士は立てなくなった人が立てるように、歩けなくなった人が歩けるように治療することがお仕事です。しかし、それに限らず患者様がもっと良くなりたい、きれいに歩きたいという要望にも応えられるよう、学ぶ姿勢を持ち続けることも重要だと考えます。
「作業療法体験」
作業療法学科体験では脳卒中による麻痺体験を行い、麻痺の状態を体験していただきました。患者様からの要望としてボタンシャツをきておしゃれして出かけたいいう要望があり、作業療法ができることとして、手指へのアプローチを紹介させていただきました。
また作業療法は実際に体に触れて治療するだけでなく、道具を使用して生活環境を整えることもしていきます。そこで『ボタンエイド』という片手でもボタンをとめることができる道具（自助具）を紹介しました。
できないをあきらめるのではなく、どうにかしてできるを見つけることを支援するのが作業療法です。
どんなところで働くのか、理学療法士とは何か違うのかなど作業療法に興味があられる方はぜひオープンキャンパスへのご参加をお待ちしております。
【アンケート②】
Q.本日のオープンキャンパスはいかがだったでしょうか？
a.とても良かった 84％ b.良かった 16％
「記念写真📷」
【アンケート③】
Q.本学院を受験しようと考えていますか？
a.必ず受験する 37％ b.受験したい 37％ c.今後考える 26％
「最後にアンケートに記入していただいた参加者の声です」
・実際に来てみることで、ホームページなどでは分からないことが分かった。学生さんの話を聞けて学校での生活がどのようなものかが分かった。（高校3年生）
・少し迷っていたのですが、先生方、先輩方とたくさんお話をし、不安がなくなり必ず受験し、絶対に合格したいと思いました。（高校3年生）
・オープンキャンパスで貴学院について詳しく知ることができ、改めて貴学院で理学療法士について学びたいと思いました。本当に貴学院はすばらしい所だと思います。（高校3年生）
・本日は2回目の参加ということで、今回は子供の体験や見学に同行させていただき、前回の説明会では知れなかった授業の内容や先生、学生さんのお話しから学校のムードの良さまで体感させていただき、大変参考になりました。（保護者様）
・安心して社会に送り出せるカリキュラムがあり、資格取得以外にも強みがいくつもある学校だと感じました。（保護者様）
・国家試験5年連続両学科100％合格を出している理由が納得できました。本日は素晴らしいオープンキャンパスをありがとうございました。（保護者様）
