くるリハ4つの強み
1.医療・福祉のプロが設立したリハビリ専門学校
学校は学校法人が運営するのが一般的ですが、本学院は数少ない医療法人立です。30年以上の歴史を持った病院運営を基盤として、福祉分野として23年前から介護老人施設を運営してまいりました。この「医療」と「福祉」をベースとして生まれたのが久留米リハビリテーション学院です。
つまり、「医療人を育てるのは空理空論であってはならない」という理念に基づいて設立された学校なのです。学生は、病院や介護老人施設を実習用施設として自由に使えることから、早期職場体験が出来ますので、即戦力が生まれるわけです。本学院は、「理学療法士」・「作業療法士」になるという目的を達成するためには、医師をリーダーとして、本物の医療施設を通じて医療人を輩出することが王道だと考えています。
また、医療活動によって学校の経営基盤が支えられていることも保護者様や、学生にとっては安心材料の一つと言えるのではないでしょうか。
→ 「大学 vs 専門学校」、「学校法人立 vs 医療法人立」
その道のプロに任せるという選択肢
2.少人数・2学科・4年制をとっている理由
理学療法士・作業療法士国家資格ができて約58年が経過しました。その間、医学は進歩し知識量は増え続けています。それにともなって学校も3年制から4年制へと移行してきています。勉強は教員の適切な指導と、本人のやる気が合致した時に最大の学習成果が上がります。そのためには“できるだけシンプルな学科構成で教員と学生の接触面積を増やすことが大切であると考えています。
本学院は「担任」、「副担任」、「実習担当」「国家試験担当」が指導を行いますので、「担任制」としての“縦軸”と、「担当」の“横軸”が網の目のようになって、学生をしっかりとサポートしています。
これが80人クラスや夜間クラスになると、教育的効果が上がり難いと我々は考えています。現在の高校生の学力から総合的に考えて、40名クラスの4年制が現在もっとも効果的な学力向上ができる学科構成だと考えています。
→ 「大量学科数」、「1クラス80人制」、「夜間学科」とは逆に、
「少人数2学科40名クラス」という選択肢
3.良好な教育環境が将来を決める
ヨーロッパなどの歴史ある名門大学は、静寂な森のなかに建てられていることが多いようです。勉強に集中出来る環境を選んでいるからだと言われています。長い学校生活には学習環境が大きな影響を与えます。
都会の喧騒のなかで遊びの誘惑にかられて、学生の本分を忘れたことの代償はすべて学生自身に返ってくるわけですから、勉学するための環境はとても重要になります。
ここが一般的な大学生とは違って、将来国家資格者になるためにはどうしても大切な要素として考える必要があります
本学院は、福岡PayPayドームと同面積(7万㎡)の広大な敷地の中で、緑に囲まれた小高い丘の上に立地しており、医療人にとって不可欠な「健全な心」と、「集中力」を養うための最適な環境になっています。
→ 必要な勉強量を考えて、
あえて「勉強に集中出来る環境」を選ぶという選択肢
4.e-schoolによる効率的な学習システム
平成18年から本格的に導入した「e-school授業」。当時はもちろん、現在でもここまでのシステムを構築しているリハビリ系専門学校はないでしょう。医療は年々進化しますし、知識は増加する一方です。この膨大な知識を4年間整理し、授業内容を保存出来る仕組みは卒業後も大きな力になります。
また、職場である病院はネットカルテが急速に普及しており、コンピュータが苦手ということはマイナス要素になります。このような時代の要請から、本学院は1年次に「情報処理」、3年次には「統計学」の授業を行っていますので、初心者でも問題なく基礎から応用まで学べます。
また、ビジュランクラウド教育システムにより学院内はもちろん、自宅でも最新の医学映像教材が見放題です。さらに、「Google for Education」の導入でクラスでの情報共有やグループ学習、振り返りなどができる学習環境を完備しました。
不況対策支援の一環として、教材用タブレットPCを「ご入学記念特別贈呈」となりましたので、入学時校納金の初期費用を大幅に抑えることが出来ます。
→ 「勉強の効率化」、「コンピュータに強くなる」という選択肢
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