10期生インタビュー【前編】
早速ですが、今日は、1年生のみなさんに、くるリハに入学してからの感想など、いろいろお聞きしますのでよろしくお願いします。
一同よろしくお願いします。
早速ですが、順番に出身校を教えていただけますか?
伊藤ぼくは、南筑高等学校の普通科です。
原野私は、入学前はウェディングプランナーでした。
佐藤私は、大分県 別府青山高等学校です。
古賀ぼくは、血液検査の会社で営業をしていました。
作業療法の勉強ってどうなんだろう?
実際に勉強してみてどう感じましたか?
伊藤奥が深いと思います。
勉強内容に関しては、どう思ってますか?
原野日常生活に重点を置いて勉強が出来るし、患者さんの回復を目の当たりに出来ることがやりがいを感じます。
佐藤もともと動くことが好きなので、授業で演習があるのがいいです。園芸や演劇などの作業など自分の好きなことで仕事が出来ることがいいと思います。
古賀“動く、動かす”ではなく“使う”こと、単純に運動のような動作ということではなくて、もっと細かな部分を学べるのは、作業療法だと思います。
クラスの雰囲気はどんな感じ?
原野自由!
一同(笑)
好きな教科は何ですか?楽しい授業でもいいです。
伊藤臨床心理学です。
原野生物学や基礎生理学です。
高校生のみんなに勉強でアドバイスできること教えてください。
伊藤予定を決めて、それだけはしっかりすることです。
原野確実に勉強の時間がとれるとは限らないから、ちょっとずつでも毎日やることが大切です。
佐藤たとえ話を印象に残しておく。なぜかというと先生が行動や動きで表すことって結構重要なことが多いからです。他にも先生が発言することを書きとめるなど、授業の時の記憶を残すことで、復習するときにわからないところが明確になります。
古賀毎日少しずつでも勉強の時間を取ること。それから授業を聞く力が大事だと思っているので、授業は真面目に聞くことで理解できるはずです。
毎日、少しでも勉強するってことが共通していますね。先生の発言を聞くことも重要だということだけど、どういう聞き方をすればいいと思いますか?
古賀疑問に思うことをメモしておくことではないでしょうか。そうすれば、わからないところを自分で理解できるので、重点的に学習できると思います。それから、僕は復習の際に書くタイプでないので、読んで覚えて暗唱するということを繰り返し行うようにしていました。
予習というよりも、ちゃんと復習して、理解し直すことが重要なんですね。
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