社会人入学者インタビュー(理学療法士・作業療法士) 福岡で理学療法士・作業療法士になるための学校

大学生・社会人の方へ

社会人入学者インタビュー(理学療法士・作業療法士)

社会人学生(作業療法学科)

西島 和秀

作業療法学科9期生(平成27年卒業) 西島 和秀

生徒の自主的な気持ちを尊重し応援してくれる環境です。
前職/パン職人 福岡県立明善高等学校出身

前職は、パン職人です。当時から働きながら、障害者託児所や精神科のお祭りなどのボランティアスタッフもしていました。高校時代に友人が脳腫瘍で亡くなった経験から、福祉や医療の世界にずっと興味を持っていましたが、やっと28歳になって夢(入学)が叶いました。

今は、社会福祉の勉強と合わせてダブルスクールで頑張っています。担任の先生が「着いて来い!」とグイグイ引っ張ってくれますし、目的が同じクラスメートとも気が合います。やる気のある生徒がどんどん自主的に学び、仲間と協力して問題解決できる環境が整っているので、気になる方はぜひチャレンジしてほしいです。
将来は、ホスピスで終末医療に関われたらと考えています。

日種 和隆

作業療法学科9期生(平成27年卒業) 日種 和隆

前職は、病院食の調理師。30歳からの転職、思いきって飛び込んで良かったです。
前職/病院の調理師 福岡県立筑水高等学校出身

現在31歳。8年間ほどある病院の調理師として働いていました。たまに目にするスタッフの方のネームプレートに作業療法士と書いてあって興味を持ちました。

前の職場からは引き止められ、30歳過ぎてからの転職に反対する周囲の声もありましたが、くるリハのオープンキャンパスにも2度足を運び、挑戦するなら今しかない!と決断。友達も「踏み出した一歩がすごい! やらないで後悔するよりやることに価値がある」と背中を押してくれました。

クラスの3分の1が社会人で、試験で上位に入る人も多いので負けられないと励みになります。将来は、患者さんと向き合い、「ありがとう」と喜んでいただける作業療法士になりたい。思いきって飛び込んで良かったと心から思います。

池上 智美

作業療法学科9期生(平成27年卒業) 池上 智美

医療事務から作業療法士へ。くるリハの人達となら一緒に頑張れると決断しました。
前職/医療事務 福岡県私立筑陽学園高等学校出身

高校時代、小児麻痺の同級生がいたこともあり、もともと福祉に興味を持っていました。大学を中退し、特別養護老人ホ−ムに就職。しばらく医療事務に携わってきましたが、身近に作業療法士の人がいて自分にもできるような気がしたのと、個人的な転機もあり、一大奮起。将来は、「この人に任せていれば大丈夫」と思ってもらえる作業療法士になりたい。

入学を決意できたのは、くるリハの方がものすごく丁寧に説明してくれ、納得できたことが大きいですね。この人達となら、最後まで頑張れると思いました。

知識と体験の両方をふまえた授業を受けることで、きちんとした作業療法士に育ててくれる学院だと思います。迷っているなら、くるリハに飛び込んで欲しいです!

社会人学生(理学療法学科)

宮原 晃一

理学療法学科9期生(平成27年卒業) 宮原 晃一

モトクロスレーサーからの華麗なる転身!大学院進学も視野に入れています。
前職/モトクロスレーサー 福岡県私立久留米学園高等学校出身

小学生の頃から18年間、モトクロスのレーサーとして経験を積んできました。国際B級ライセンス取得後は、レースに出たり、新型の耐久テストで走ったり。

転倒し、靭帯損傷や脱臼、骨折等をするたびに、理学療法士の方にお世話になっていましたが、まさか自分がケアする側になるとは思っていませんでした。友人のお父さんに「やればできる」と背中を押されました。

いま、アルバイトでプールの監視員をやっていますが、障害者手帳を持った方も多くて、学院での勉強が役に立ちます。クラスメートは年齢もさまざまですが、スポーツ経験者が多くて話も合いますし、違和感はありません。大学院進学後、モトクロスのスポーツトレーナーになるのが夢です。

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