くるリハ第11回オープンキャンパスを開催しました！
くるリハ第11回オープンキャンパスを9月16日（土）に開催しました。
地元はもちろん、和歌山県や沖縄県からもご参加いただきました！
参加された皆さんありがとうございました！
【アンケート①】
Q.本日で何校目のオープンキャンパス参加ですか？
a.1校目 50％ b.2校目 28％ c.3校目以上 22％
お出迎え学生スタッフ♪
笑顔のステキな受付スタッフ☆彡
それでは第11回オープンキャンパススタートです！
まずはオープンキャンパスを盛り上げてくれる学生スタッフの挨拶です。
今回の学生代表挨拶は理学療法学科2年の平井福誉士さん（沖縄県立那覇西高等学校出身）です。「理学療法士を目指すきっかけ」、「くるリハを選んだ理由」などの話しをしてくれました。平井さんありがとうございました！
保護者様は、そのまま講堂にて「保護者説明会」になります。
学校選びの基準や、学費についてなど保護者様に知っていただきたい内容を詳しく説明させていただきました。
「国家試験100％合格を支えるe-School体験！」
「学内見学♪」
日常生活動作訓練室、手工芸室、水治療室、治療室を見学♪
「リハビリテーション体験」
今回のリハビリテーション体験を担当しました作業療法学科教員の石田と理学療法学科教員の川口です。今回はリハビリテーション体験のなかで「リハビリテーションとは」、「理学療法士・作業療法士の職域と役割について」、野球の試合中に肩関節脱臼を受傷した高校3年生のピッチャーに対して、作業療法士と理学療法士が協働して心理的、身体的に自信を取り戻すサポートを行い、競技復帰に向かう過程を「理学・作業療法体験」を通して体感していただきました。
「作業療法体験」
作業療法体験では紙コップタワーチャレンジというレクレーションを実施しました。一見遊んでいるように見えますが、レクレーションを通してその方の心理面へアプローチするという作業療法を体験していただきました。
作業療法士は患者様が本当にやりたいことができるように、心理面や身体機能面などに対して関わっていく職業です。今回の体験に参加していただいたことで、作業療法士の魅力はもちろん、作業療法士の可能性も感じていただけたのではないでしょうか。
「理学療法体験」
理学療法体験では、くるぶしの上を軽く締め付けることで力を発揮しにくい状況を再現し、改善に向けて胸を張ったり窄めたりのセルフエクササイズ、学生スタッフや教員と協力して肩関節の運動を実施しました。
ちょっとしたことで力が発揮しにくくなることに驚かれている参加者の方が多くおられました。この体験を通して、身体的な能力の向上も自信に繋がるということ、心の奥底にあるやりたい、できるようになりたいという想いに寄り添い、それができる状態になるように二人三脚で頑張ることができる素敵な職業であるということをメッセージとしてお伝えしました。
オープンキャンパスではリハビリテーションや理学療法士、作業療法士について体験を通して知ることができます。興味がある方は、是非オープンキャンパスにご参加ください。
【アンケート②】
Q.本日のオープンキャンパスはいかがだったでしょうか？
a.とても良かった 100％ b.良かった 0％
参加者全員が大満足のオープンキャンパスとなりました!!
「記念写真📷」
「最後にアンケートに記入していただいた参加者の声です」
・先生、先輩方の説明がとても分かりやすく、入試前のアドバイスをたくさんいただきありがとうございました。さらに理学療法士になりたいという意思が強まりました。今から入試に向けてしっかりとやっていきたいと思います。（高校3年生）
・入試のことや悩み事を真剣に聞いてくださってとても不安が解消されました。これから受験に向かって頑張っていこうと思いました。（高校3年生）
・学生と先生の距離が近く、体験授業も楽しくより久留米リハビリテーション学院の印象も良くなり、来て良かったと思いました。（高校3年生）
・学校の雰囲気や先生と学生の距離がとても近くて楽しそうでした。e-schoolや理学・作業の学科体験もできてとても楽しかったです。（高校3年生）
・何をしたいかわからないと言っていた子供が、ここに行ってみたいと言って来て、オープンキャンパスに参加させて頂き、更に「ここで学びたい！」という気持ちが強くなったようでとても嬉しく思います。（保護者様）
・理学療法と作業療法の違いが教員を接して聞くことが出来たので良かったです。（保護者様）
