くるリハオープンキャンパスを開催しました!
くるリハでは3月19日(土)にオープンキャンパスを開催しました。
今年度の入試は、2月の一般Ⅳ期で定員が充足し終了しましたので、4月から新3年生になる多くの高校生や社会人の方々が来年度の進学に向けて参加されました。
参加していただいた皆さんありがとうございました。
【アンケート①】
Q.本日で何校目のオープンキャンパス参加ですか?
a.1校目 67% b.2校目 21% c.3校目 6% d.4校目 6%
それではくるリハオープンキャンパススタート!始めに各教員のご挨拶です。
次にオープンキャンパスを盛り上げてくれる学生スタッフの紹介です。
学生を代表して理学療法学科2年生の桑原虎太郎君(大分県立佐伯鶴城高等学校出身)が「理学療法士を目指した理由」や「学院生活の様子」の話などを詳しくしてくれました。
桑原君ありがとうございました!
保護者様は、そのまま講堂にて「保護者説明会」になります。
学校選びの基準や、学費など、保護者様に知っていただきたい内容を詳しく説明させていただきました。
「くるリハ最大の魅力!e-school授業体験!」
「学内見学と休憩♪」
今回の学内見学は、水治療室にて物理療法を体験していただきました♪
「理学療法学科体験」
理学療法学科体験を担当しました教員の志方敏宣です。
今回の理学療法学科体験では、理学療法の定義について説明しました。
理学療法の対象となる疾患と基本的動作についてアプローチすることを伝え、手段は運動療法と物理療法が主であること、そして活躍の場についても触れました。
また、体験ではストレッチポールを使用し、体幹筋のストレッチをしてもらったうえで、実施前後での評価を行い、効果判定もしていただきました。
理学療法の目指すものとして、身体機能の改善から、日常生活動作の獲得を図り、自分らしい暮らしの実現を目的としていることを、私の訪問リハビリの経験も交えて伝えさせていただきました。
次回のオープンキャンスは今回と違う理学療法体験を用意していますので、奮ってご参加ください。
「作業療法学科体験」
今回の作業療法学科体験を担当しました教員の三浦衣里子です。
在校生(作業療法学科1~2年生アンケート結果)の20%の学生は、「オープンキャンパスに参加して作業療法士を知った」と答えています。
このアンケートは、オープンキャンパスをきっかけに作業療法士を調べ、進路を変えた学生がいるということです。
私は今回、作業療法士の魅力をお伝えしたいという思いと、少しでも進路選択の手伝いができればと思い学科体験を担当させていただきました。
作業療法体験では、片麻痺の方を想定し、お皿の形状、お皿の滑り具合などによる食事のしずらさを体験してもらい、どのような工夫をすれば食事が行いやすいのか参加者の方と一緒に考えました。
ただ食事ができればよいではなく、食事の見た目などにも配慮し環境設定を行います。身体だけでなく、心にもアプローチができる本当に魅力のある職業です。
今後も様々な視点で、色々な体験をご用意していますので皆様、是非ご参加ください。お待ちしております。
【アンケート②】
Q.本日のオープンキャンパスはいかがだったでしょうか?
a.とても良かった 89% b.良かった 11%
参加者の皆さん全員が大満足のオープンキャンパスでした♪
「記念写真📷」
【アンケート③】
Q.本学院を受験しようと考えていますか?
a.必ず受験する 22% b.受験したい 50% c.今後考える 28%
現在、高校2年生ということで、初めてオープンキャンパスに参加された方々が多く、この時期での今回の受験希望者は72%という結果になりました。
「最後にアンケートに記入していただいた参加者の声です」
・「先生や学生さんの接し方がとても丁寧で私もこの学校で学びたいと思いました。」(高校2年生)
・「YouTubeで見たままの優しい先生方で先輩方もよく話しかけてくれて良かったです。」(高校2年生)
・「学生さん(在校生)の話しが直接聞けて、入学後の生活が想像しやすかったです。わからないところはすぐに教えていただき、悩まずに見学ができました。」(社会人)
・「教員の方々、学生の方々の対応がすごく好印象でとてもよかったです。保護者説明会でもわかりやすく、今後の参考にさせていただきたいと思います。本校なら安心して通い、学ばせていただけると思います。」(保護者様)
・「学院の教育方針に賛同でき、きめ細やかなシステムはすばらしいと思いました。学校選びのポイント、大学か専門学校か、専門学校の3年制か4年制かは、大変参考になりました。」(保護者様)