10期生インタビュー【後編】 福岡で理学療法士・作業療法士になるための学校

くるリハLIFE

10期生インタビュー【後編】

入学してから約1年。作業療法士(OT)を目指して、日々、学業に励んでいる4名の1年生のみなさんが本音でトーク!なかなか聞くことのできない、学院内のことを聞いてみました!

座談会メンバー

くるリハを選んだ理由

ところで、くるリハを選んだ理由はなんですか?

佐藤4年制でしっかり余裕をもって学べると思いました。オープンキャンパスの雰囲気がとてもよくて、みんなが仲が良いし、話しもしやすそうでした。

古賀そうですね、先生と生徒の距離が近い感じが良かったです!

作業療法士を目指そうと思った理由、きっかけってなんですか?

伊藤高校3年生の最初まで就職するか大学へ行くか悩んでいて、そのときに、たまたまボランティア活動へ行ってリハビリテーション(作業療法士)のことを知りました。

原野曾祖母が作業療法士(OT)のお世話になったことが印象に残ってます。以前から人の人生に関わる仕事がしたいと考えウエディングプランナーをしていたのですが、子供と接する時間を確保することとやりたい仕事の両立を考えると作業療法士という選択になりました。

佐藤私は人のために働くことをしたい、本当になりたいと思っていました。決め手は、先輩から色々話が聞け、先生と先輩が楽しそうに話してて、勉強のことも聞きに行けるということです。今、目標に向かって勉強できています。

古賀父親が事故で入院したとき、お世話をしてくれた理学療法士1年目の人と友達になったことがリハビリを知った最初です。そして、父がその理学療法士と仲良く話していて、自分もこういう仕事に就きたいと思うようになったからです。

どんな作業療法士(OT)を目指すか

もうすぐ2年生になりますが、どんな作業療法士(OT)になりたいですか?

伊藤いろんな世代の人から求められるOTです。

原野年上の方を助けることができる存在。それから障がいを持ったときに助けられる存在になりたいです。

佐藤高校2年の時に作業療法の体験をした経験から、笑顔でありがとうと言ってもらえる人を目指そうと思います。

古賀作業療法は、さまざまな知識や経験が必要で、患者さんと近い距離で体だけじゃなく心のケアもできるようになりたいです。

第一歩を踏み出そう

リハビリの世界に踏み出せないでいる人に一言?

原野やろうと思えば、できると思います。

伊藤高校の時は“The 平均的”だったけど、まじめにがんばればできるようになります。

佐藤友達と楽しく競う、ライバルと教え合う。そして先生からもアドバイスや情報がもらえるので、自分なりにできることをしたらいいと思います。

古賀社会人で勉強から離れていても、勉強はすぐにクセになります。

最後にリハビリを目指す後輩にメッセージをお願いします。

伊藤本当の充実があります。だから遊びも本当に楽しいです。

原野若い子ばかりで若返ります(笑)

佐藤くるリハみたいに良い専門学校もあるので、大学だけでなく、ぜひ、専門学校の良さも知って、リハビリの世界を目指して欲しいです。

古賀社会人で勉強から離れていても、勉強はすぐにクセになります。

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