病院がつくったリハビリ専門学校　久留米リハビリテーション学院オフィシャルブログ

みなさん、こんにちは。久留米リハ学院広報担当の仲山です。

先々週、先週と大型台風に見舞われましたが、皆さんがお住まいの地域では大きな被害がなく済みましたでしょうか？

この時期の台風は、発生時の勢力と変わらないまま進んでいくようです。
今後も台風が来るかもしれません。皆さん、台風の動向には十分注意した上で備えてくださいね!!

備えあれば憂いなしですよ(^^)/

さて、先日佐賀県の佐賀東高校での進路ガイダンスへ参加して来ました。
今回の担当講師は、本学院の作業療法学科教員の野方先生です。

【講義内容】
・リハビリテーションとは
・昔と今のリハビリテーションの違いについて
・リハビリテーションの種類（理学療法・作業療法の違いや役割について）
・理学療法、作業療法士になるためには
・資格（国家資格）のメリット
・リハビリテーションの未来について
などの講義内容でした。
 



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　ガイダンスの様子

今回は、1年生を対象としたガイダンスでした。
佐賀東高校の校長先生から「まだまだ職業というものに対しての理解・イメージが薄い」とのお話がありましたが、講義は真剣にメモを取りながら聞いていただきました。

講義の中で、野方先生が「リハビリは、一度人生の喜びや生きる力を失った人（患者様）に対して、再び生きる力を取り戻すための援助をする。」という言葉がありました。









　　　　　　　　　　　　　熱く説明をしている野方先生


“患者様の為に”という想いでリハビリテーションのプロとして治療を行い、患者様の笑顔を取り戻すということが最大の目的であり、この仕事の最大の喜び（やりがい）だと思います。

今回の講義でリハビリについて「もっと知りたい!!」と思った方は、本学院のオープンキャンパスに参加してみてはいかがでしょうか？

実際にリハビリを体験し、もっともっとリハビリの魅力を見つけてみませんか？

次回のオープンキャンパスは、10月18日（土）となっております。

まだまだ、自分の将来なりたい職業が見えていないという皆さんも、ぜひ参加して自分の将来の夢を見出してみてはいかがでしょうか？

みなさんの参加をお待ちしております♪

みなさん、こんにちは。久留米リハ学院広報担当の仲山です。

先日、佐賀県多久市にある多久高等学校へ進路ガイダンスに参加してきました。
今回は、2年生を対象とした講義です。

本題に入るその前に、最近各県の高等学校で校舎の改修工事などが多く行われていました。

先日改修工事を行ったある高等学校を訪問した際に感じたことが、“居心地の良い空間”を重視しているなぁと私なりに感じました。（上手く伝わっているか不安ですが…^^;）

生徒の皆さんが少しでも心地よく学校生活を送れるようにという高校側の想いが感じられました♪

さて、前置きが長くなりましたが本題へと入ります。

今回の講師は、本学院の作業療法学科教員の野方先生です。

【講義内容】
・リハビリテーションとは？
・リハビリテーションまでの流れ
・理学療法士と作業療法士の違いや役割
・リハビリの資格について
・リハビリの未来
・リハビリの対象者は？
・理学療法士や作業療法士の活躍の場
等の講義内容でした。










今回の受講者の中に、自分自身が怪我をしリハビリを経験したことから「理学療法のことは何となく知っていた。」という生徒の方もいました。

リハビリといっても幅広いものがあり、今回の講義で今まで知らなかった分野の話を聞くことができ、来年の進路決定に向けてとても視野が広がってくれたのではないでしょうか！

また、今年7月に多久高等学校の1年生が、本学院の母体である姫野病院にて「看護職場体験」を体験されました。

このように本学院では、高等学校様個別での病院見学や学院見学を随時行っております。

ぜひ、医療（リハビリ）に興味があるようでしたらお問い合わせください。

お待ちしております。