久留米リハビリテーション学院 大川樟風高校 進路ガイダンス参加
2015/5/25(月)
みなさん、こんにちは。久留米リハ学院広報担当の仲山です。
先日、大川市にある大川樟風高校の全学年を対象とした進路ガイダンスに参加してきました!
大川といえば、『家具の街』と言われてますが、今回の大川樟風高校のガイダンスは、『
樟風未来への1日』と題して開催されました。
今回の講師は、本学院作業療法学科 学科長の井ノ口先生です。

【ガイダンス内容】
・リハビリとは?
・働く分野について
・理学療法士、作業療法士の役割
・リハビリ職のやりがい
・求人状況やお給料について
等の講義でした。
リハビリのプロとして、理学療法士と作業療法士という仕事があり、ぞれぞれに特徴を持った治療方法(患者様へのアプローチ)があります。
しかし、講義の最初にお話がありましたように、リハビリとは『再び適した状態にすること』です。
病気によっては後遺症を抱えてしまい、どうしても病気前と全く同じように生活できるというわけにはいかない状況もあります。その様な時に、その患者様の生活に『適した状態』にするため、様々な視点から考え治療をしていくのが理学療法士・作業療法士の仕事なのです。

今回はリハビリの基本的な部分をお話させて
いただきました。
今回の講義でリハビリに興味が出た方は本学院の
オープンキャンパスに参加してみてはいかがでしょ
うか?
久留米リハビリテーション学院の次回のオープンキャンパスは
平成27年6月6日(土)となっております。
次回のオープンキャンパスは、実際に病院へ行き、理学療法士と作業療法士の方々の治療現場を見学できる特別企画となっております。
病院見学対象は、高校3年生と社会人の方となっております。
見学できる人数に限りがありますので、早めのお申し込みをお願いします。
ぜひこの機会にご参加されることをオススメします♪
教職員一同、おまちしております(^O^)
2015/5/25(月)