オープンキャンパス参加の方へ 在校生からのご挨拶
オープンキャンパス参加のみなさんへ
作業療法学科2年 佐藤 宗蔵(福岡県久留米学園高等学校出身)
みなさんこんにちは。久留米学園高等学校出身、作業療法学科2年の佐藤宗蔵です。
本日はお忙しい中、オープンキャンパスにご参加いただきありがとうございます。
今日は皆さまに少しお時間をいただいて、私が久留米リハビリテーション学院を選んだ理由と、本校に入学して成長したと感じるところについてお話しをさせていただこうと思います。
まず私が作業療法士になろうと思ったきっかけは、テレビで作業療法士の特集を見たことでした。そこには患者様の病気ではなく患者様の人生に親身に寄り添う作業療法士の姿があり、将来、人のためになる仕事をしたいと思っていた私はその姿に憧れを抱き、作業療法士になりたいと思いました。
そしてどこの学校に入学するかを悩んでいた時に、本校の卒業生とそのご家族が、くるリハの先生は熱心で学生を主体で考えてくれる。また、作業療法士になる上で充実した環境があると勧められ、本校のオープンキャンパスに参加することを決めました。
オープンキャンパスに参加してみると、パソコンを用いたe-school授業や、学習を行うための環境が多く設けられており、非常に学習が行いやすい環境であると感じました。また、先生方の学生に対する熱心な指導も実感することができ、この学校で学びたいと思い本校に入学することを決意しました。
最後に私が本校に入学して成長したと感じるところは、他者と協力し取り組む力です。
本校ではグループ学習を行っており、私はそのグループリーダーを任せていただきました。これまで他者と協力して取り組む機会が少なかった私はグループ運営を上手く行うためには、どうすべきか悩むことがたくさんありました。そんな時に先生方が他者と協力することの重要性や、班員が一緒に考え、解決に導いてくれたことで多くのことを乗り越えてくることができました。
このようにくるリハでは、セラピストに必要な知識だけではなく、臨床で働くにあたり必要となるチーム医療の基礎を磨くことができる学校です。
本日は、そのくるリハの良さを皆さんにも実感していただけたらと思います。
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